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No.3677 立候補者説明会

2023.02.28

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 本日、4月23日投開票の幸手市議選に向けた立候補者説明会が行われました。まだ知らない方がいるかと思い、市ホームページに掲載されている内容を添付しましたので、参考までにご覧ください。
ファイル 1607-1.jpg なかなか妙味ある参加者がいらっしゃいます。
 また、現職議員さんで参加されなかったのが武藤議員、宮杉議員、小林啓子議員、海老沼議員の4名で、小林さんと海老沼さんは公党公認議員ということですので、代わりに立候補する後継者の名前が見られます。武藤、宮杉両議員の不参加については正式な理由は不明ですので、立候補するかしないかは現時点ではわかりません。
 まだ、他にも噂の段階ですが名前が出ている方や、立候補したいと表明されている方がいるので、かなりの激戦になることが予測されます。
 いずれにしても、手を挙げる人が少ないことと投票率が低落傾向にあるのが地方選挙の課題ですので、その解消策として立候補者が増えるのはいいことだと思います。問題は、有権者の判断材料がどういう点に注がれるかで、それが街の今後に大きく関係しているのは間違いありません。

 明日は本会議で、市長提出議案に対する通告形式の「議案質疑」が行われます。私も一議案に対して通告してあります。おそらく開会早々の1番手もしくは2番手で登壇するものと思います。
 その後は、2日から委員会質疑が6日間にわたって開催されることになっています。

No.3676 第90回 幸手桜まつり

2023.02.28

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 数えて90回目になる我が街幸手の桜まつりですが、やはり心が弾みますね。
ファイル 1606-1.jpg コロナによって街のシンボルである桜を愛でるのが、ここ数年個人的鑑賞になっていたわけですが、添付のチラシを見ただけでまつりの賑わいを想像してウキウキする感じがなんとも言えません。
 また、私的意見ですがこのデザインが素晴らしいこともあるでしょうか。いかがですか? とても洗練された仕上がりではありませんか。あと1ヶ月弱。これから数日間は風が吹いたにせよ、気温は20度近くになる日もあると言います。まさに春ウララの陽気となってきます。

 幸手権現堂桜堤・・・賑わいとともに癒しの名所のまつりが復活します!

 さて、今日はトルコ大地震に愛の手を募金活動2日目でした。初日より多くの募金をいただきましたが、午後5時からという時間のせいもあってか、普段より学生さんなど若い人が募金してくださることと、お身体の不自由な方が多いと感じました。というわけで、心温まる義援金13,603円をお預かりしました。ありがとうございました。明日は午後7時~の活動予定です。

No.3675 トルコ大地震義援金活動

2023.02.25

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 昨日のアド街ック天国幸手情報ブログにアクセスくださった方から「すごいですねー。見逃さないように録画しまーす」とのメールが届きました。私もそうしようと思っています。

ファイル 1605-2.jpg 自民党市議団では昨夜、午後6時から幸手駅橋上自由通路でトルコ大地震の被災者に対する義援金活動を始めました。およそ1時間強の活動で6,269円の募金をいただきました。昨年のウクライナ募金の時でも1日あたりとしてはさほど変わりがない額でしたが、新年度ベースアップが不透明の中で、光熱費や食料品の高騰が続き、1月の消費者物価指数が4.2%の上昇を示したというニュース下では募金もままならずといった世相をなんとはなしに市民との出会いの中で感じた次第です。
 この物価上昇率は、昭和53年の第二次石油ショック以来だというのですから国民の驚きは当然でしょうし、それを知らない人々にすれば、人生はじめてのことになるわけです。いつまで続けるんだプーチン!と言いたくなるのは私だけではないでしょう。
ファイル 1605-3.jpg この募金活動、来週27日17:00,28日19:00と時間を変えて同じ場所で行う予定です。1日からは議案質疑、常任委員会などがありますので、その後は未定です。春の息吹を感じる日中ですが、朝ほどではないにしろ夜はまだまだ寒いです。見かけましたらよろしくお願いいたします。

No.3674 アド街ック天国!

2023.02.24

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 22日の一般質問は、ご案内の通り4項目について質しましたが、なかでも財政面を考慮した活性化施策の在り方と教育問題に力点をおき、予定通りの質問を展開しました。詳細はまた後日にお示ししたいと考えています。一言で言えば、今計画されている実態は理解できるものもあり、現実と少々乖離していると思うものあり、それはまた1日の議案質疑で議論したいと思っています。

 さて、今号のタイトルは皆さんご存じの毎週夜9時放映のテレビ東京の人気番組です。それに我が街がいよいよという感じで取り上げられることになりました。すでにベスト20の選抜や収録まで終わっていると思われますが、局側からの緘口令があるようで内容情報は定かではありません。
 1位はどこだ、あれか、あそこか・・・ あの店は選ばれるのかなど、話題が深まりつつあるようですが、実際それは聞かず、知らずで視聴する方がワクワク感はあると思います。ちなみに個々に想像を働かせて、自分の予測が当たっているかどうかを確認しながらの視聴が楽しいかもしれませんね。
 肝心の放映日は

 3月11日(土)午後9時!です。

No.3673 手こずりました!

2023.02.22

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 日付変更となって、今日はマイバースデー。しかし、一般質問の出番ということで、その準備に手こずり、今ようやく骨組みが出来ました。
 なぜ手こずったかというと、質問の一つが個人情報を含むナイーブないじめ問題だからです。今回、市内中学校であったいじめ問題について2度目の質問通告をしています。
 2020年12月議会で質問した際、第三者委員会に諮問しているという教育長の答弁があり、それを聞いて事件の性質から一定以上の質問は控えた次第。その後、委員会の結果もなかなか知らされないまま時が経過したわけですが、本年1月にいきなり市HPに報告書のまとめ(公表版)が掲載され、その直後には新聞報道もあったので、ビックリしたものです。
 そうした出来事と議会との関連はいったいどういうものかと感じたこともありますが、少子化ゆえに子どもには生き生きと育ってほしいという想いと、街の未来に教育は欠かせない行政課題と考えているので、再度質問をしようと考えたところです。いじめや虐待には殊の外関心を持って議員活動の軸に据えてきたものですから。
 最近、国会での質問通告が遅いことに起因して大臣答弁書の作成を受け持つ官僚の深夜にまで及ぶ作業が話題になっています。なんでも2時3時はざらだと言うではないですか。
 しかし、市議会レベルは当たり前ですが、すべて通告者責任において質問書は自分で作ります。私は通常、読み上げ式原稿は作らず、質問のポイントを順番に連ねる形で質問趣意書らしきものを作っています。今回は少し事情が変わりました。  さーて眠気に襲われ始めました。こうなると、キーボードの上に数本の指が座礁し、訳のわからない記号がズラーっと何行も重なることがあります。そうならないうちに〆るとしますか。おやすみなさい!

No.3672 ハトとタカ

2023.02.21

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 素晴らしい青空が広がりました。まだ朝夕との気温差はあるので、風邪やインフルに注意を怠りなくしたい季節です。花粉症の方にも辛い時期になりつつあります。
 前号で国旗や国歌を愛でるだけで右翼扱いされる社会と書いたところ、早速読者の反応が届きました。
「枝久保さん、国旗や国歌どころではなく、愛国心という言葉を発したり、教育勅語の復活を説くだけで、悪い意味で右と称されますよ」
「安倍総理を賛美しただけでタカだの右だのと言われるんですから、思想の自由どころか好き嫌いもすぐに批判の対象になります。言論の自由もないということでしょうか」

 言論の自由は、批判を覚悟で発言する分には守られていると思いますが、確かに左の方々の批判は強烈というか時に凄まじいものがあります。
 「安倍を叩っきる!」という大学教授山口二郎氏の言葉は狂信、偏執狂的で驚きましたが、左派政党の議員さんたちが繰り出す言葉は、日常生活での人付き合いをどうしているのかと感じるほどです。ただ、前にも書いたことですが、左派思想の方でも温厚で柔らかい人柄の人はいます。どちらかと言えばそういう方が多いと思いますが、中には政治的言動となると豹変する人がいないではありません。あえて評するならヒョウでしょうか?
 そんなわけで、真に国を愛する保守系精神論者はタカと評されますが、ならばその逆はハトかと言えばノーです。そういう点で、タカとハトの定義はあってないようなものです。言いたい方には言わせておけばいいと感じます。
 ひとつだけ思うことに、安倍さんではなくプーチンや習近平の方がタカなのかなと思いますが、それもピッタリあてはまるかどうか。
 国を守る防衛論者がタカで左派がハトでは、どちらも鷹と鳩のイメージを損ね、鳥たちに失礼な話ではないか・・・タカハト論は意味の無い言葉遊びということにしておきましょう。清々しい朝の小さなつぶやきでした。
 今日は一般質問2日目です。それでは!

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