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No.3926 政務活動費の討論応酬

2026.03.19

 17日の3月定例会最終日。もっとも注目された政務活動費増額に関する条例改正議案は、結論として賛成多数で可決されてしまいました。
 掲題の通り、討論が賛成3、反対3の議員によって行われました。これについては後日録画にて❝しっかり❞ご確認いただきたく思います。
 反対討論は、本田、大平、枝久保
 賛成討論は、宮澤、小泉、四本
とにかく、市民からは賛成への反応はまったくと言ってよいほど聞かれない議案でしたが、賛成討論がどうい内容かは必須の確認事項ではないかと感じます。もちろん、反対討論も同じです。
 ここで私の反対討論をお示ししておきたいと思います。A45枚に及ぶ内容ですので、読むのも大変とは存じますが、反対のエキスは十分ご理解いたけるかと思います。(申し訳ありませんが、添付の順番を間違え、№1が最後の添付になってしまいました。あとは順番通りです)
 そして、私の討論内容に議運の委員長である議員から疑義ありの発言、もう一人同調者が入れば議運に諮ると議長が発言しながら、誰か何か言ってくれとばかりに時間をかけて特定議員の方向に目をやる。そこで、一人が挙手して同調発言。結果、議運が始まることとなり、1時間半の空白時間が生まれることに。午前中は、本田議員の発言の取扱いで1時間の市民に見えない時間が生まれたばかりです。
 途中、何度か議運の委員長に呼ばれ発言削除の調整を求められるものの、私が応じられないと跳ね返すと、懲罰という言葉も議長から出てるのでなんとかならないものかと、もはや懇願の状況。私は(討論を読んでいただければおかりいただけますが)自分の討論内容にまったく問題はないと確信していますので、懲罰したいならどうぞやってくださいと。そうなれば、いかに今の市議会が異常な強権の元に運営されているかが市民にはっきりわかると議運の委員長に反論。もめるきっかけは議運の委員長であるあなたが作ったんでしょうに!と言うと、彼はそうなんですがね、と。あなたは私の発言に常につっかかるるじゃないですか!と言うと、彼はいやそんなことはありませんと。
 彼は私の発言にいつも異様に反応することが多く、私に対してなにかの感情が根付いているように感じますが、同じ自民党党員議員として不思議でなりません。私自身は自分で言うのもなんですが、真っ直ぐ前を向いてブレることのない議員信条かつ至誠にのっとっての言動に徹しています。
 やたらに反対側の議員発言に疑義を挟み、議運に持込み、懲罰をちらつかせるなど言語道断です! 討論というのは、賛成と反対では180度異なる意見の場です。嘘や誹謗中傷はいけませんが、撤回だとか削除だとか注文をつける類ではないのです。また、執行部に無駄な待機時間を生んでしまう議会運営も問題です。この日は2時間半もでした。こうしたところにメスを入れる改革をするのが本来の議会の在り方だと確信するところです。

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No.3925 明日の定例議会最終日

2026.03.16

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 国政しかり、中東情勢しかり、県内ニュースしかり、このところ書きたいことが多くて多くてといった感じではあります。ところが、私的というか史的というか・・・香日向ボランティアクラブが20周年を迎えたことに関する作業期限が迫っており、これに追われる日々が相当日数続いている状況です。外出時間も惜しみパソコンに向う日々ですが、ブログの書き込みは停滞気味ということで、いかにわさわさしているかがおわかりいただけるかと思います。

 とは言え、明日は3月定例会の最終日です。新年度予算採決もありますし、議会の進もうとしている方向性に疑義もあるといった様相です。議会要求予算の問題については、政務活動費3倍化の条例改正案には基本的に賛成出来ませんので反対討論をする予定です。やはり「ならぬものはならぬのです」ということです。ただし、だからといってそれがために執行部の全体予算案まで否決出来るかというと、そこは判断の難しいところです。まあ、しっかり考えて対応したいと思いますが、過去数年の全議員の政務活動費使用状況を知れば、いきなり3倍化することがどれほど異様なことかはおわかりいただけると思います。そのあたりを情報公開請求でご確認される市民がいらっしゃれば本当の意味での市民参加ということかもしれません。議員が選挙で選ばれた市民の代表だとするなら、今回の政務活動費の3倍への要求はそれに合致しているとは思えないのです。
 まさに、不適切にもほどがあると私は感じるのです。

 

No.3921 政務活動費増額の委員会審議

2026.03.06

 おはようございます。この時期は風があると無いとでは格段の違いがありますね。1年生の足だと長倉小まで20分近くかかるそうなので、小さい身体で頑張って歩く姿に、ちじこまってはいられないなと気合が入ります。
 その気合で昨日の総務常任委員会に臨みましたが・・・。
 というのは、№3915でその詳細を、№3919で市民の問題視かつ怒りの投稿を掲載した政務活動費増額決議案が、付託された委員会で審議される日だったからです。
 決議案の内容をあらためて示しますと、議員一人月額1万円から3万円、年額で36万円の3倍に増額するという内容です。15名分で増額が360万円になるもので条例改正が必要となります。
 こうした場合の慣わしとして、議会運営委員長が決議案の提出者になりますが、事の発端は小河原議員の全協での発言であり、それを同じ会派の青木議長も初手から同意の上で組する流れとなったものと理解できます。
 それにしても、議運の委員長は提出者になる判断をする前に、議会改革検討委員会を開催すべきでした。議会改革検討委員会も開くことなく、議長からは全ての議員に詳細な説明も無く、執行部に新たな政務活動費の新年度予算として要望していたという事実は免れません。
 委員会質疑では、大平、私、本田の3名の議員が、上記内容に関連して提出者の木村議員に集中質疑をしました。質疑の内容をまとめますと。
❶事務局の調査では近隣で月額3万円は久喜市だけで、後のほとんどは1万円なのになぜ?
❷この内容は議会改革検討委員会に諮り、塾議を謀るべき案件だが何故開かなかったのか?
❸予算要望がされていたのも、決議案を出すことが決まっていたのも知らされていないが何故か?
❹(執行部に)幸手市の財政は引き続き厳しい状況にありますが、過度な拡張も、過度な縮小も無い予算に配慮したと発言した総合政策部長に、政務活動費の部分については過度の拡張ではなかったか?と私が確認。
 これに対して「各部署からあがる予算要望は査定対象にしているが、議会費については、確認はするが基本的に査定はしないこととしている」と答弁。

 こうした内容で約2時間近くを質疑に費やしましたが、木村議員は答弁に窮する感じで明解に答えられる状況ではありませんでした。それもわからないではありません。自らは令和6年度の使用額が20,900円で、返金額が99,100円という実績でしたし、それ以上に、議運の委員長が提出者になるという慣習に従ったということです。
❺この決議案は、2月7日の土曜日に行われた市民を対象とした議会による「市政報告会」の終了後に、議長から決議案に賛同してくれる議員は署名してくださいと発言があり、木村議員が提出者として声がけをしたいきさつがあります。私にも声がけはありましたが、経緯も内容も賛同できないので、断ったうえで帰りました。
 この事実に関連して、せっかく市民が参加してくれているのに、市民から負託を受け、税金で報酬を受けている議会として、なぜ、この新たな議会の動向を市民に報告しなかったのかと質疑しました。ここでも明解な答弁は聞かれませんでした。
 驚いたことに、休憩時間にM議員が「枝久保さん、市政報告会では議決したことのみ報告することになっていたはずなので、認識を変えてもらわないと困りますよ」と私に言ってきたことです。取り合う気持ちも湧かない内容で、がっかりしたというのが本音です。議決した案件だけを報告するなら「議会だより」で充分です。3万円に増額することが市民の理解を得られるかどうか推測の上での思考なのかなと思わせます。年に1回の議会の市民報告会ですから、その時点時点で特筆すべきことがあれば臨機応変に対応すればいいのです。市民から理解を得られないと思うなら、理解を得られる努力をすればいいだけです。議会の中でも十分な議論をしていないし、全員一致ではないので報告したくても出来ないというのが実情でしょう。
 このような発言は、議会の可視化、ガラス張り議会という時代の変化要請に応えようとしない迂回思考としか思えません。

ファイル 1854-2.jpg 木村議員の答弁は同じことが繰り返されただけで、その中身は「視察研修の充実化」「議員研修講座の積極的参加」「15年くらい前から考慮すべき対象となっていた」という内容をあれこれ変形しての答弁がほとんどでした。
ファイル 1854-3.jpg その後、大平議員が継続審査を提案しましたが採決で否決されました。私は最後に、議会改革検討委員会を開いて塾議するべきで、このまま強行採決することには大反対ですと発言しましたが、結局採決となり5対4で条例改正が可決したのです。
 添付の決議案では藤沼議員が署名してますが、採決では反対しました。提出者の木村議員とは同じ自民党会派ですからあれ?とは思いましたが、先日の全協で藤沼議員は全員一致を望みますと発言していたのを想い出しました。そのことからも木村議員が実質的発案提案者ではないことがうかがえるのです。議運の委員長としての役回りも楽ではないと感じるのは考えすぎでしょうか。

No.3920 今日の議会

2026.03.02

 地球の安寧は永遠に望むべくもないことを再認識したアメリカによるイラン攻撃。戦争を肯定する人はいないと思いたいが、領土、資源、人種、宗教そして核保有をめぐる国際紛争は止むことが無い。石油という格別の資源に対する不安は間違いなく増幅すると思うが、つまるところ経済全てへの影響は免れない。暫定税率の廃止をほんのひと時しか感じられないなあと思っていたところで、それどころではないことに想いが馳せる。

 さーて、今日の議会ですが、市長提出議案に対する「議案質疑」が行われます。議会の流れとして、開会初日に議案上程説明を受け、その内容に対する質疑を行うわけですが、それが議案質疑日ということになります。
 常任委員会別に付託された議案の内、議員個々に委員会に所属し、そこに付託された議案は本議会議案質疑で質疑するのは適切ではないという不問率があります。理由は委員会でより詳細に質疑出来るからです。所属していない委員会に関する議案は、あらかじめ通告しておくことによって、議案質疑日に質疑することになります。通行が必要なのは執行部で事前に答弁調整をする必要があるからです。
 今回は今年度補正に加えて新年度予算が対象ですので、いつも以上に議論が深まると思いますが、私は所属していない委員会関係議案で質疑したいと考えるものがなかったので、今日の議案質疑は通告していません。明日から委員会が各2日づつ設けられていますので、そこでの質疑は予定しています。
 本議会はライブも録画もありますが委員会はそれがありません。久喜市などをはじめ県内の自治体議会では委員会中継を見られるようにシステム化する議会が増えています。そうした面で遅れることなく可視化、ガラスの議会化を目指して議会改革を進めるご時世だと思います。議会改革における予算措置の考え処に議員間の違いがあるように想いますが、読者の皆さんはどう思われますか?

 

No.3916 一般質問

2026.02.21

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 国政選挙のあわただしさが抜けて、少々空虚な面持ちになっていたせいか、前号で議会開会のお知らせはしたものの、昨日議会3日目の自分の一般質問の前ぶれをせずにいました。おそらくこれだけのブログを書き続けてきて、初めてのことかもしれないなあと一人で苦笑し、ブログへのご支援をいただいている皆さんにライブ中継のご案内が出来なかったわけですので、申し訳ないことをしたと反省しているところです。 そんなわけで、数日後には編集された録画をご覧いただけますので宜しくお願いいたします。
 質問は2項目でしたが、とくに市庁舎問題については、複雑な想いを抱きながら内容を構成しました。既に出かける時間がきましたので、とりあえず、ここで中断しますが、この号を後ほど書き足すことでその内容をご紹介するつもりですので、図々しいお願いですが、再度のアクセスを宜しくお願いしたいと思います。

No.3915 議会初日から

2026.02.19

 特別国会が召集された昨日、幸手市議会も令和8年3月議会が開会しました。
 3月議会は4月からの新年度予算が議案の柱となる重要な議会です。木村市長による予算総体の考え方について以下のような説明(要約)がありました。

「現実を直視し、限られた財源の有効利用に縮充の方針をもって配慮した。市庁舎整備計画や道の駅基本構想、デジタル化の推進など課題を先送りすることなく予算配分し、具体的には・・
 ①子ども対策としてデジタル商品券一人2万円
 ②ハッピーエール券市民一人に5,000円
 ③小中学校給食無償化
 ④ねんりんぴっく囲碁会場としての整備
 ➄市政40周年記念事業
といった内容を柱に予算計上した結果、総額203億1千万円、対前年10億2千万円、5.3%増となった」

 以上のような説明でした。

 また、議会費として政務活動費が現行年間12万円を36万円とする内容もあり、これは条例改正の対象となるので、委員会付託案件となり、最終日に採決されることになりました。条例改正決議案の提案者は木村治夫議運委員長で、賛成署名議員含め10名が名を連ねています。署名していないのは、大平、小林、本田、枝久保の4人で、議長は慣わしとして抜けていますが、事の発端は、青木議長と小河原議員の新緑会派の提案によるものと認識しています。
 いきなりの3倍増額に問題は無いのかと感じるところです。皆さんの忌憚のないご意見、お寄せいただければと思いますので ki8granpa@gmail.com までお願いいたします。

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