記事一覧

No.3677 立候補者説明会

2023.02.28

アイコン

 本日、4月23日投開票の幸手市議選に向けた立候補者説明会が行われました。まだ知らない方がいるかと思い、市ホームページに掲載されている内容を添付しましたので、参考までにご覧ください。
ファイル 1607-1.jpg なかなか妙味ある参加者がいらっしゃいます。
 また、現職議員さんで参加されなかったのが武藤議員、宮杉議員、小林啓子議員、海老沼議員の4名で、小林さんと海老沼さんは公党公認議員ということですので、代わりに立候補する後継者の名前が見られます。武藤、宮杉両議員の不参加については正式な理由は不明ですので、立候補するかしないかは現時点ではわかりません。
 まだ、他にも噂の段階ですが名前が出ている方や、立候補したいと表明されている方がいるので、かなりの激戦になることが予測されます。
 いずれにしても、手を挙げる人が少ないことと投票率が低落傾向にあるのが地方選挙の課題ですので、その解消策として立候補者が増えるのはいいことだと思います。問題は、有権者の判断材料がどういう点に注がれるかで、それが街の今後に大きく関係しているのは間違いありません。

 明日は本会議で、市長提出議案に対する通告形式の「議案質疑」が行われます。私も一議案に対して通告してあります。おそらく開会早々の1番手もしくは2番手で登壇するものと思います。
 その後は、2日から委員会質疑が6日間にわたって開催されることになっています。

No.3581 期日前投票

2022.07.06

 先週に比べてやや暑さもおさまったここ数日ですが、それでも暑い感は拭えません。台風4号で九州や四国で驚異的な短時間雨量による被害が続出していますが、当地幸手では予報ほどの雨量に見舞われてはいません。
 それにしても考えるほどに、この陽気の中での選挙戦は辛いものがあります。投票する側にしても、猛暑や台風を避けたいようで、昨日の市役所期日前投票所はかなりの有権者でにぎわっていました。
 我が家では早々と先月の25日に期日前投票を済ませました。ここ数年は慣れたせいか常に期日前投票を励行するようにしていますが、良い点は投票という国民の義務感に対する安堵感のようなものに満たされることでしょうか。やることやった感のようなものですかね。要するに気が楽になるのです。
 選挙戦拡大会議が先月27日に開かれた際、その時点における県内自治体別期日前投票の実態が示されたのですが、幸手市は県内第4位だったかと思います。投票意識・意欲が高い自治体ということが言えると思います。最終投票率がどうなるか、全国的に選挙のたびに低下する投票率ですが、その上昇起爆剤にと期待される18歳~19歳の関心度はいかにといったところです。
 日に日に「値上げ続出 生活費直撃」などの大見出しが一面に踊る状況ですが、それでも与党過半数の勢いというニュースも流れます。マスコミの報道姿勢もバラバラで若い有権者は何を信じて投票したらよいのかわかりにくい選挙戦と言えるか。いやいや、これからの選挙はすべての面で中身が変わります。若い人はSNSだけにたよらず身近な大人の考え方も貪欲に吸収して、最終判断をしてもらいたいと思います。

No.3560 近隣市の首長選始まる

2022.04.11

 昨日の陽光は車内エアコンをオンにしなければ走れないほど結構な暖かさだった。4月上旬でこれだと夏はどうなるのだろうと、早くもうんざりといったところ。
 そんな折、選挙ウグイスの甲高い声が聞こえてきた。そうだ、今日は久喜や加須で市長選が始まった日で、特にお隣の久喜市では市議会議員選挙も同時ということだそうで、聴くところによると27人改選のところ31人が参戦したとか。かなり熾烈な市議選となっているようだ。
 市長選は、現職に現市議と元市議が挑戦する巴戦となっている。現職は古くからの知人であり、現市議は消防議会で一緒している方だ。1市3町の合併後、ご多分に漏れず旧自治体間の意識が抜けないと聞くので、そのあたりが戦いの根本にあると思われる。そこで思うことに、この合併に幸手市が加わっていたらいったいどうなっていたかとつい考えてしまう。首長間のいろいろな思惑により、合併相手を模索した結果、埼玉県では合併に至らなかったパターンが少なくなかった。
 久喜市の場合は、例えばまだ市庁舎建設に際して合併特例債が使えることになっており合併の恩恵はあるのだが、現市長が計画した内容に疑義を唱えられる状況となり市長は計画を白紙に戻している。
 その他諸々、有形無形の街の変貌が選挙の争点になっているものと推測できるが、果たして結果の程は?
 私的には、首長という役職はやはり最低2期は務めてもらわないと機会損失があると感じるが、能力のない人なら1期で交代をしてもらうこともしかりかとは思う。しかし、幸手市の近例が当てはまるかどうかは市民それぞれの判断だが、行政能力に?の人が首長として街のトップになっているはずは無いと思えば、やはり前者論が一般的に勝るのではないだろうか。
 いずれにしても、街と住民にとって不幸な結果となる選挙結果を生まないことが肝要で、その責任は有権者にあるのは間違いない。
 暖かいというか熱い選挙戦も次の日曜日には結果が出るわけで、悔いの無い戦いを!

No.3491 ありがとうございました!!! 

2021.10.31

アイコン

 三ツ林ひろみ候補4度目の当選!おめでとうございます。
 そして、ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!!!
 心から感謝申し上げます。

 いやー、私は開票と同時、少なくとも8:05までには当確が出ると予測していたので、それを上回る早さにほっとしました。
 また、川越を中心とする7区では、盟友中野秀幸候補が小選挙区で当選しました。素晴らしい街頭演説にいけるぞと確信していましたが「えださん、どんなに良い演説をしても受からなければゼロだからねー」と厳しい選挙戦に臨む姿は半端な気合ではありませんでした。素晴らしい演説に人の心は動くものです。よかったー!

ファイル 1411-1.jpg 10月は23回もブログを更新し、そのほとんどが選挙に関するもので、埼玉14選挙区の候補者、三ツ林ひろみ候補の応援に尽きる内容でした。今回の選挙で確信したことは、三ツ林候補の演説がどれほど素晴らしいかということです。
 もちろん、選挙演説はいいことだらけ、悪く言えば有権者だましの面があることを見抜かなければいけないわけです。その代表的なものは、野党候補の演説がまさにそれです。根本的に与党にならなければ、国家のかじ取りも地域の発展にも尽力することが難しい。予算にも大きな力を発揮できないわけですから、政治を変えるとか地域の発展に頑張りますと言われても、素直に信じるわけにはいかないではありませんか。もっとも言わないわけにはいかないことも承知してはいますが。
 特に共産党と結託した今回の野党第一党の候補者は憲法、自衛隊、天皇制、といった国家の骨格についてどう考えるのか。はたして選挙で示したのか?アベノミクス批判を語り、コロナで落ち込んだ経済を立て直すと言いながら、内実はバラマキ作戦の公約にむなしさを感じたのは私だけではないと思います。昨年来、モリカケを優先し、コロナ議論を審議拒否し続けた姿勢は、9年前にコンクリートより人という誤った基本政策を唱え、仕分け明け暮れた悪夢の3年半と何も変わっていないことを強く指摘したいと思います。そういう目で見ない限りは、前号ブログにも書いたように、同級生だ、友達だ、子供が世話になったという理由で、国または地域のかじ取りに関わる政治家を選ぶことになってしまうのです。
 私は、幸手市生まれでもなく、育ちでもありませんが、三ツ林ひろみさんの演説は実行に向けた魂はもちろん、真摯かつ正直に伝わってくると心底から感じています。もちろん、医師としての資質にも間違いなく期待できる存在であるわけです。


 今後とも三ツ林ひろみへのご支援、よろしくおい願い申し上げます。

No.3490 三ツ林ひろみの真摯な訴え

2021.10.31

今日の投票日には三ツ林ひろみ候補へのご支援をよろしくお願いいたします! 中山家具前で行われた恒例の打上式。熱く訴える最後の言霊演説の一部(約2分)をお届けします。
ファイル 1410-1.mov

No.3489 魂こもった燃える演説

2021.10.31

 昨夜の選挙戦最終日。我が三ツ林陣営では八潮、三郷、吉川、庄和、杉戸、久喜鷲宮、幸手と北上する形で候補者の最後の訴えをお届けしました。
 どこもあふれるほどの聴衆で埋まり、三ツ林候補の演説に聞き入る光景となりましたが、魂こもった燃えるような演説は、まさに炎の演説とでも評すべきものを感じさせます。
 私も、八潮と久喜以外の会場にジャンパー隊運動員として参戦し、各地で知った顔に出会いましたが、誰もが素晴らしいと口を揃えます。支援者だから当然の評価というものではない! 聴く者の心に怒涛のごとく響き渡る三ツ林候補の語り口調は、何とも言いようのない快感に襲われます。
 容量の関係なのか長めのビデオアップがどうにも難しいので、肝心の政策の部分についてはお許しいただき、最後の部分だけでもご紹介出来たらと思います。
 どうぞ三ツ林ひろみの熱くお願いする姿をご確認ください。

ファイル 1409-1.mov

ページ移動