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No.3946 6月議会はじまります

2026.06.01

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 早いもので2026年も5カ月が経過しました。そして、今日からは本年2回目の定例会が始まります。明日2日~4日までが一般質問、10日が提出議案に対する質疑、その後常任委員会が3日間開催され、19日が最終日の議案採決となります。
 私の一般質問は13名が提出した中で、11番目ですので、昨今の一般質問はそれぞれ時間がかかる状況が多くなっていますので、4日の出番になるものと思います。今回は7項目も通告してしまいました。というのは、しぼって通告しようと常に考えてはいるのですが諸事情により少々多くなってしまったということです。
1.(予算が半減された)アフタースクールについて
2.市民が歓迎し、街が活性化する施策作りについて
3.婚活事業について
4.神扇地区の幸手市管理施設2つの今後について
5.県営権現堂第2公園について
6.都市計画税について
7.昨今、目に余る少年犯罪について
と言った7項目です。
 追及精神を内に秘めた一般質問の類もありますし、過去にはそうした目的で通告したこともありますが、今回はただただ知りたい、確認したいという想いで展開しようと考えています。

 台風6号は現在宮古島あたりということで、強い風が特徴だとか。3日~4日にかけて関東にもということですので、各家庭で出来る防災準備を怠りなくしましょう。ジメジメした夏がすでに到来しています、台風発生も早い感が否めません。天候不安が年々増加しているのは間違いありませんので、個々の対応もぬかりなくといったところでしょうか。

No.3945 ドレスコードの是非

2026.05.30

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 埼玉県議会では、6月定例会からドレスコードが無くなりフリースタイルでの出席が可能になるとのことです。ジーンズ、Tシャツもオーケーだといいますから、議場の雰囲気も一気に変わることでしょう。
 これは着る側、見る側にとって、いいか悪いかより、好き嫌いの観点が優先することになるでしょうし、似合わないのに好きであればジーンズを着る議員も出てくるでしょう。そもそも、全国的には和装はもちろん、作務衣、法衣、あるいは真夏のかりゆしなどが許される環境もあります。覆面すら職業的に必要だということで許可された例もあります。
 しかし、視察や研修、国会訪問といった公的な場でジーンズやTシャツがいいかどうかは好みの問題ではなく、常識が優先されるべきだと私は思います。酷暑日が公用語になるほど異常な夏ですから、その改善策としてのことかと思いますが、基本的に議員は車通勤者が多く、議会につけば車を降りた瞬間から冷房下に入ります。公務外出の場であれば、まさにいろいろな人々との公的付き合いが生まれます。最低限のドレスコードはあってしかるべきではないでしょうか。議場に入る際や、公務外出の際、バッジはどこにつけるのでしょうか? 議員としての必需品のはずですが。
 さらに、これが多様性文化を重んじるということであればいかがなものかと感じるのですが、私は古いのでしょうかねー?

 幸手市議会も明後日開会の定例会からネクタイ着用は無用です。もとより、私は立て襟詰めのシャツが好きで、最上ボタンをしめることでネクタイの着用はせずとも良いはずと考えているので、ネクタイそのものはよほどのことがない限りしないつもりです。若い時はネクタイ当たり前のアパレルメーカーに勤務していたので、ファッション感覚はそれなりに身に着けていると自負していますが、ネクタイは若い時からけっして好きではありませんでした。かといって、まさか議会でジーンズやTシャツがオーケーになるとは思いもよりませんでした。
 出来ることなら、膝のあたりにわざと穴を開けたようなジーンズは遠慮してもらいたいものです。フランク過ぎるのは議会のイメージに似合いませんし、市民感覚からすれば遊びにいっているイメージにつながるでしょう。子どもたちに対してもどうかなと思います。
 ただ、ドレスコードは組織的にまとまる必要はなく、その時折の判断は個人が発揮することでいいと思っています。私個人で言えば、Tシャツ、ジーンズ、半ズボンは議会で利用しようとは思いません。

 

No.3944 習近平の卑しさと小ささ

2026.05.26

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 先に行われた米中トップ会談。どちらが勝ったかなどマスコミの関心に私たちも引き込まれがちだが、この二人の会談のすべてをはっきり言って日本のメディアは知るところではないと思う。ただ、報道のいろいろを見て聞いて感じたのは、いよいよ米中のトップが対等な関係になったかのような感覚を持ったのは事実だ。
 しかし、それはやはり錯覚だったようだ。トランプ大統領はディールが大好き、政治もディール優先で、それにより国際関係をアメリカファーストにしたいということと、その為には軍事力も辞さない単純な人間のように理解されている。ところが対中国については少々違うようだ。中国の狡猾さは十分知り尽くしているのだ。晩さん会で中国側の料理には手を付けないとか、貰った土産は盗聴機能などを疑いエアフォースワンには持ち込まなかったという事実は、根本的に中国を信頼していないことの証しだ。
 逆にどちらかと言えば習近平のほうが民主主義の世界で育っていないことが原因だと思うが、世界のトップ会談の場で、高市総理と頼台湾総督の批判をトランプにぶちまけたという。
 それに対してトランプ大統領は、高市さんはそんな人間ではないと返したという。このやりとりをもってしても習近平の卑しさというか思考の狭さ、懐の浅さがわかるというものだ。この二人の高市総理に対するやり取りの発信元はイギリスメディアだとされているが、日本の自民党政権に対して代々リベラル思想的批判の代表のようなニューヨークタイムズも高市批判どころか高市政権の世界において重要な立場にあると高い評価しているというのだ。私は英字新聞など読まない読めないですから、あくまでもネット報道の話ですがね。
 習近平がトランプさんに、高市さんの言い付け口をするという図式は、国賓級で迎えた相手に他国のトップ批判を告げて気を引こうとしたわけで、外交そのものの冒涜に近いと私は思います。ホルムズ海峡の管理はわが国がするというイランの思考も習近平がトランプとの会談では出すことも出来ない考えを、イランに伝えているとしか思えません。
習近平は台湾どころか、日本に対しても思考そのものに余裕がなく、軍国主義の復活は許さないと強気な姿勢を崩さない。約束を守らず平気で嘘を言う人物が世界を動かす図式がいいはずはない。
 それに引き換え、高市総理は融和外交を進め、そこにはしっかりとしたディールの図式があり、それを相手国も友好的に対応しているのが素晴らしいではないですか。
 それにしても、つくづく岡田克也氏の執拗な台湾有事質疑は国賊に近いものがありました。また、全く別の話ですが、青山繁晴氏によると国旗損壊罪に関する法整備に対して審査会で反対したのは岩屋毅一人だけだったといいます。党内リベラルの存在に頭の痛い高市政権ですが、そんな悩みはひた隠しにしてじわじわとやるべきことを進めている点はたくましいと感じます。GWのベトナム・オーストラリア外交は相手選択からして考え抜いたと思います。
 毎日新聞が昨日、高市政権の支持率は50%で過去最低になったと報じましたが、他は低くても61%ですから、そこまでして政権を貶めたいということは日本を貶めたいということとしか思えませんね。

 

No.3943 クマ出没は日常化

2026.05.22

 前号のアットホームニュース幸手の内容に対して、いつも以上の反応をいただいております。なにより、オーナー編集者の斎藤誠一さんから、感謝のメールが入ったことは、ともに歩んできた幸手の未来への活動に間違いはなかったと感じています。もはや、今に至っては、それが叶ったか否かではなく、幸手びととなってから12年目で街変革に関わった事実は、よそ者と今でも言われる立場として納得感で7満たされます。有難うございますです、本当に。

 さてと・・・一昨日の車内の気温が36度になっていましたが、今日は16度ですから、この状況で既に今年の天候異変を嫌でも想像させられてしまいます。午後、アッシー君で外出した時、なんとダウン着用の若者を発見? いったん箪笥入りさせたんだろうなーと感じましたが、当方も夜は毛布1枚にしたり、羽根布団にしたり、それも寝ている最中深夜に換えたりといった始末。寝不足解消はしばらく無理かもしれません。

 そういえば、今年は雪の上を歩くクマが珍しくなかったですが、陽気に関わりなく、実際、クマは増えていると感じます。毎日のように全国広く出没報道がありますし、先日は、秩父と山梨間の峠付近で男性の犠牲者が・・・それも上半身の無い悲惨な姿で発見されました。昨日は岩手でも。
 報道では、昨年1万頭近くが駆除されているにもかかわらず、日々あちこちでうろつくクマ。人里に降りてくるというより、既に民家、住宅地、公園、学校といった市街地に現れるのは当たり前。クマとの共生などと行政への苦情の声は近頃ニュースにもならなくなりました。まさに他人事ではなくなりつつあります。
 今年の春の行楽では千葉県がかなり増え、関東以北は減少したというのも、本州で唯一「クマいない県」が千葉県だけというのが理由だったとか。埼玉県でも、秩父に限らず、飯能の名栗川周辺でも茶飯事になっています。異常に長い爪が恐怖の一撃につながり、とくに顔面を必ず狙ってくるということですから、立ち上がって同じ背丈があれば頭上から・・・その後はどうなることやらです。
 増えすぎて、縄張りを広げざるを得なくなっていくクマの生態は、年ごとに人間社会に近づき、ドングリ等当たり前の餌を求めるだけにとどまらない状況になっていくものと思われます。一発必中の緊急銃猟と移動と設置に時間がかかり、せいぜい1頭かかればといいという箱罠だけで抜本的対策になるのか疑問です。1915年北海道三毛別羆事件犠牲者7名、1970年日高山脈での福岡大学ワンダーフォーゲル部3名犠牲といった悲惨なクマ事件が発生しない保証は薄れる傾向にあります。学校での暗くなるまでの部活等々心配でなりません。
 犠牲者が頻発する状況に人間が慣れてはいけない。魅力いっぱいの山間地に備え無しで行けなくなりつつあり、その地に居を構える住民にとっては悩ましい問題です。
 話し合いの出来ない相手ゆえなんとも対応に困りますが、話し合っても嘘だらけ自己都合優先の思考原点しか有さず、人権無視の虐殺を続けるどこぞの国の元首はクマより質が悪いか。

No.3942 アットホームニュースの想い出

2026.05.14

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 毎月15日に新聞に折り込まれてくる「アットホームニュース幸手」が、明日発行される第567号で休刊になるというのは、第566号つまり先月号で公表されていました。それを知った瞬間、めくるめくいろいろな出来事が頭を巡りました。
 オーナー編集長の斎藤誠一さんご夫妻には、何度も何度も人生の大一番の場面でお世話になりました。1999年平成11年に小渕内閣が発した平成の大合併で、街が2分した合併論の一方の青年リーダーとして大活躍したのが、誰あろう斉藤誠一さんその人でした。「議会が変われば幸手が変わる」というわかりやすいキャッチフレーズで、揉めに揉めた合併論争の先頭に立って、その後の広報戦略のすべてを担ったのです。
 当時の市長が示す合併論に議会も意見が割れて、平成15年4月の市議選で久喜との合併を謳った「市民の会」が立てた新人候補が複数当選したのです。私は、市民の会推薦ではありませんでしたが、地元の仲間たちが支えてくれて、同じ久喜との合併を前面にかかげて当選することが出来ました。
 その後のことは今更といったところですので控えますが、主張が別れた議会によって幸手市はテレビにも取り上げられる政争が勃発することとなっていったのです。合併の住民投票における選挙戦以上の熱い運動の先頭に斉藤さんとともに市内各地で燃えるようなマイクパフオーマンスをしたことは、思い出すと今でも胸が熱くなります。ついでで言うことではないかもしれませんが、その時と市長が変わって2度目の合併を目指した時と・・・2度にわたり幸手は合併出来なかったわけですが、時の経過とともに、あの合併が成就していればという無念の思いが心に残ります。
 斎藤さんと故鴨田廣市民の会会長がもたらした運動に、幸手市民は大いに盛り上がったのでした。

 市議の2期目が終わりに近づき、まもなく3期目への運動計画をする時期になって、まったく予期せぬ事態が私の身に起こりました。病に倒れた現職県議の代わりに統一地方選挙での県議に挑戦してもらいたいとの話で、1月17日に我が家まで説得しに来たのが斎藤さんを含むお三方でした。言葉の多くは斉藤さんでした。迷いに迷い、相談すべき人にはすべて相談し、結局2月に入ってその話を受けることにしたのです。
ファイル 1875-1.jpg 4月10日の投票日までわずか2カ月足らずでしたから、慌ただしいことこの上なかった選挙でしたが、ほぼ全面的に斉藤さん頼りの選挙戦略になったのは言うまでもありません。
 ところが、選挙計画の関連でアットホームの事務所に出向いた日が平成23年3月11日あの日だったのです。東日本大震災により、選挙戦もスピーカーの音を下げたりなど様変わりしましたが、1ヵ月後、晴れて当選することが出来たのも斉藤さんの手腕によるところが大きかったと述懐しています。選挙戦中、前県議の奥様が何度となく応援に入ってマイクを握ってくれたのも斉藤さんのアイデアかつ取り計らいによるものだったはずです。
ファイル 1875-2.jpg 当時、発行した県政報告は斉藤さんの手によるものです。

 47年間本当にお疲れ様でした。第1号刊行当時は民間のタウンコミュティ広報誌は珍しかったはずです。私が大宮から幸手に越してきたのが36年前。40歳の時ですが、その11年も前に斎藤さんは19歳でアットホームニュースを編集発行したことになります。起業家のはしりだったということではないでしょうか。
ファイル 1875-3.jpg 1日前に手にすることとなった第567号。読めば「我業精進・忍終不悔」という斉藤さんらしい8文字熟語で47年間の歴史に幕を閉じていますが、若い時から難しい持病のある斉藤さんは、歯をくいしばりながらこの精神を半世紀近くも全うしたんですねー。それを支えた奥様も立派ですし、2人の感慨はいかばかりか。幸手への郷土愛にあふれた2人だからこそ出来たのでしょう。まさに「継続は力なり」です。
 新聞購読者が激減していますが、読者市民には心から斉藤さんご夫妻のご苦労を偲び、讃えながら2026年5月15日発行第567号最終号をお読みいただけたらと思います。
ファイル 1875-4.jpg 私もあらためて感謝の念と、ご夫妻の今後の人生に幸多からんことを願う次第です。
 あらためて・・・47年間ご苦労様でした。ありがとうございました。

 

No.3941 未来へつなぐ進歩ジウム

2026.05.11

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 昨10日、№3948でご案内した「未来へつなぐ進歩ジウム」が開催されました。
地元の三ツ林裕巳衆議院議員と、ヒゲの隊長佐藤正久前参議院議員をお迎えしての特別講演を中心にご案内したところ100名を超える来場者がありましたこと、まずもって有難いことと感じております。

ファイル 1874-1.jpg 三ツ林議員には、氏の専門分野である「地域医療の未来」をわかりやすく語っていただきました。最近のこうした集会参加者は高齢者の方が多い傾向にあり、地域医療という身近な話は大変有意義なものではなかったかと思います。
 東武動物公園駅西口の総合病院や小児医療に関する退潮傾向を危惧されており、そこに全力であたりたいという話にうなずく姿を多く見受けました。

 
ファイル 1874-2.jpg そして、ヒゲの隊長についてはいくつかの感動がありました。まずは私に関わることとして、集会タイトルの「未来へつなぐ進歩ジウム」をご自分のパワーポイントのタイトルに入れてくださったことです。気が利くというのはこういうことを言うのかと感じた次第です。
ファイル 1874-3.jpg 次に「一燈照隅 万燈照國」という教えが世界平和への道と説く話です。どういうことかというと、一人一人が自分の場所で懸命に光を放てば、その輪が広がり万燈となり、国全体を明るくするという意味で、すなわち個人の懸命かつ賢明な実践が社会貢献につながるとする天台宗開祖最澄の教えです。ただ、私の人生経験においては、人には自己利益を優先に言動するタイプが少なくないという想いもあるので、こうした教えもしくは喩えは理想郷に近いと感じないではありません。しかし、人間は常に理想を追い求めていた方がいいという想いもあり、自分に嘘はつかないという戒めを常に心に収めて日々を生きるべきだと思っています。
ファイル 1874-4.jpg 3点目は、氏の経験において実際に会った話で、それは自衛隊による被災地支援に関わる内容です。詳細は書ききれませんが、隊員の皆さんは義務的行動の精神というよりまさに光を照らす災害支援を行っているということです。慈愛の心を各地の被災者に対して発揮しているということです。これには、講演終了後、多くの方から涙腺があふれたとおっしゃっていたのが証明しています。防衛力を向上させる話になると戦争するな!と狂気に近い叫びを発するヤカラがいますが、もってのほかと改めて感じました。誰が戦争をすると言ってますか! こうした印象操作で日本の国防力をそごうとする思想は世界観から遠ざかるばかりです。 憲法に自衛隊の存在をはっきり明記してあげなければならないと思います。それなくして、都合のいい時だけ自衛隊をたよるのでは失礼千万極まりないではありませんか。

ファイル 1874-5.jpg というわけで、来場者から「良かったよ」「ためになった」「またこういう機会を創って」などなど有難い励ましの言葉をいただきました。
 で、私の主催者講演はというと30分程度は話をさせていただきましたが、お二人のゲストスピーカーに皆さんの関心は集約されていたのかもしれませんね。それでも帰り際に「枝さんの話をもう少し聞きたかったという社交辞令のような言葉をかけてくれる方もいましたので、納得のいく集会だったと思っています。ありがとうございました。

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