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No.3263 ほっと一安心!

2020.04.03

 コロナ恐怖で世界が震撼している時に掲題の表現は芳しいとは思いませんが、事情は次のようなことに関することですのでお許しいただきたいと思います。
 幸手市議会の請願決議について前号まで何度か綴ってきましたが、録画を見たという方々から好意的なご意見をいただいております。
 多くは、議会のややこしい話は表面的な部分で判断しがちだが、録画を見て実態が理解出来たというのが大方のようです。私と武藤議員の討論は、少し冗長ではあるが、何故市議会の決議には問題があるかという事情をわかりやすく伝えていると。本田議員の話も同様でさらっとした中身に真実が込められているとの評価があり、それゆえに、ほっと一安心ということとご理解いただければと思います。
 最短でご理解いただきたいことは、この3議員にしても西分署の廃止には反対だということです。ただし、請願を市議会が決議することには賛成できないと・・・その理由を討論で示しているわけですので、聴いていただくことがなにより早道と思う次第です。長い弁論を録画で見るというのは、容易いことではないということは重々承知しております。
 何はともあれ、録画視聴に感謝申し上げます。ありがとうございました。

No.3264 録画視聴できます! 

2020.03.28

https://smart.discussvision.net/smart/tenant/satte/WebView/rd/speech.html?year=2020&council_id=34&schedule_id=6&playlist_id=1&speaker_id=0

ファイル 1175-1.jpg 前号でご案内していた3月議会の録画をご覧いただけるようになりました。この日は、4時間にわたる議会でしたので、ずべて視るのは私とてなかなかできません。添付の画面の文字をよく見ていただきますと、議長の長の字まで進んだ状態になっていると思います。ほぼそこからが請願の市議会決議に対する討論が始まる地点です。
 その画面に入るには、上の長い英文字アドレスにカーソルを置くと文字が青くなりますので、そのままクリックしてください。
 すると、令和二年第一回3月議会最終日の画面になります。質疑。討論の文字のある行から視聴出来るようになっております。
 本田、坂本、私、海老沼、武藤、青木の計6名の議員が反対、賛成の順に討論します。
  議会とは、住民感情が一方向に熱くなると、二分する場面になりやすいというのは経験上わかりますが、そこで議員として守るべきものを守らなければ、何のために議員になったのかと思う次第です。
 住民の願いは私とて同じ思いですのでそこは理解できても、それを行動に示した時、その行動の方向性が必ずしも的を得ているとは限りません。これも過去に何度も味わった経験として肌身で感じていることです。
 
 ともあれ、録画視聴をお願いいたします。

No.3263 冷静沈着を心がけて! 

2020.03.24

 しばらく更新をしないまま、アクセスいただいた皆様には失礼をいたしました。頭を休め、心を鎮めてみるのも必要と考えたもので、それ以上のものではありません。そうこうするうちに、請願の議会決議の可決で嬉々とされる側から一方的な感想、というか個人糾弾まで踏み込んだペーパーが配られたりもして、しばし更新を休んだことが良かったかなと感じているところです。

 自治会が、あそこまでの文章を作ることがいかがなものかということですが、全戸配布となると、これはもう会の域を逸脱しているとしか思えません。私自身、昨年の3月末まで香日向代表区長でしたが、当時、持ち合わせていなかった思想が入り込んでしまったのかと感じるような行為です。事情は幾つか感じる点がありますが、あえて語る必要もないし、反論もむなしいというのが正直な感想です。ただ、これにより香日向の今後がどうリードされていくのかが心配になったことは確かです。自治会としての節度は保ってもらいたいと思っています。

 私自身はまったく落ち込むとかめげているとかということはないということをご心配いただく皆さまにはお知らせしたいと思います。
 なぜなら、私は西分署存続を目指して静かに話し合いを進めているところです。組合議会で他の構成市町の議員さんの前で、ことさらに西分署を残せ!といった言動は、かえって良い結果をもたらさないことを知っているからです。

 真実は伝えられていません。
 真実は、まもなく開設される議会最終日の録画中継をご覧いただくことが肝要かつ最善と思います。計6名の議員による討論の内容に間違いなく真実が見えてくるはずです。ペーパーでは、それが伝わらないと思います。私の考えを示すにしても紙ベースではスペースがあまりにも足りません。
 これは私の個人的思考ですが、実は一般的思考でもあるかなと思うことがあります。どういうことかというと、賛否別れた結果で思いが叶った側は、気持が高揚するのはわかりますが、相手側を批判し、こきおろすことはするべきではありません。闘論かつ討論中はいかなる発言も権利であって、それを忠実に再現するならまだしも、それ以上のことは勝者はすべきではない!
 少数意見の尊さとは、まさにこうした場面にあると確信します。


 本田議員は単的にわかりやすい内容を発言しており、意図的に改竄した資料を配ったわけではありません。冒頭、間違い部分を自ら説明してから発言していますので批判の対象にするほうが問題でしょう。
 武藤議員は、幸手市議会紳士たれ!といった主張を少し長めではありますが饒舌に語っています。そこには、この問題が有する根本的視点を深く思慮すべきという指摘があり、請願の市議会決議決がいかに問題あるかが見えてくるはずです。
 この二人は、前消防組合議員であり、事情をよく知る議員です。しかも、武藤議員は請願紹介議員になった議員と同一会派で代表の方です。こうした形で会派の対応が真っ二つになったことをどう考えればいいのか、どちらが真なる対応なのか、深い問題があるとの思います。
 私の発言は・・・つべこべ申しません!
 ぜひとも、録画視聴をお願いいたします。開設にはあと数日かかるかもしれません。

No.3262 議会最終日と請願措置

2020.03.19

 幸手市議会3月定例会は今日最終日を迎えます。お蔭様でウィルス脅威による状況変更も無く、予定通り進行することが出来ました。想えば、初日に議長からマスクの許可がでた程度でした。他の自治体議会では日程変更の上、一般質問も取り止めるなど混迷した議会もあったようで、どちらが良かったかは一概に判断できませんが、今日が最終日と思うと感慨深さが残る感じです。それほどの地球脅威となっている現実がそう感じさせることは間違いないところでしょう。
 さて、今日は追加議案が提出される予定ですが、それ以上に、「幸手西分署の存続の請願を幸手市議会に決議することを求める」の最終結果に注目が集まります。
傍聴も委員会同様多くなるでしょうが、私はあくまでも議会ルールと広域連携の在り方という点から、この請願は採択決議を幸手市議会がすべきではないという信念で臨みます。その考え方や議会の詳細は追って皆さまにご報告いたします。
 住民の思いに寄り添うということは、議会制民主主義の本質を逸脱すると思われる住民行動を安易に支持することを言うのではなく、場合によっては、その行為行動がいろいろな意味で問題を派生するということを諭し、諫め、説得するという立場で貫く、それが住民の理解に及ばなければ議会対応として臨むしかない。それが議員というものだと確信しております。
 委員会後に、この運動の推進者から採択に賛成してほしい旨のメールが届きました。私は信念に基づいてこの採択することには問題が多いと反対討論をしている立場です。圧力とまでは言いませんが、その議員に・・・なぜ、そのようなメールを届けるのだろうかと残念でなりません。委員会では5対4という結果で、議会自体がまだ混沌としている状況なのです。
 私は消防議会議員にも自ら手を挙げていますが、それは私なりに西分署は廃止させない方策に感触を得ているからです。水面下の話ですので表に出せない辛さがあるわけで、そのあたりの状況は後日の報告にも含める所存です。
 そんな想いで今日の最終日となるわけですが、請願決議の審議は通常の議会運営上は、最後の最後になるはずですから午後になると思われます。
 傍聴もしくはネット中継をぜひ! 私の考え方を登壇して語る場面がありますので、しっかりご確認いただければ有難く存じます。それでは!

No.3261 どれほど嬉しいことか!

2020.03.17

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 3.11からすでに1週間が過ぎましたが、武漢ウィルスの影響で東日本大震災9年の行事が中止に追い込まれました。毎年欠かさず行われる追悼行事は、未曽有の大災害を風化させないようにとの想いも有っての行事のはずですが、未曽有の感染ウィルスに抗することは出来ませんでした。地球規模で広がる感染ウィルスは大切な行事の多くをものみこんでしまうようで、関係者にとってはくやしい想いでいっぱいでしょう。そういう意味では五輪は最大の関心事です。
 しかし、嬉しいニュースもありました・・・
 常磐線全線開通! 品川・仙台間の長い距離のうち、富岡・浪江間約20㌔がようやく復興したのです。もちろん9年ぶりということですが、当時の富岡駅長さんがインタビューに応えていました。曰く「もう復活は難しいんじゃないかと思いました」 発生後、駅の状態を確認に行ったら津波にのまれて跡形も無くなっていたというのです。鉄道は地域にとって最大の交通インフラです。駅長さんの話にはくやしさや地域生活に対する先行きの心配が浮かんで消えなかった数年前を思い出したように涙であふれていました。いろいろなことが浮かんでは消えていく複雑な涙だったのでしょう。65歳の男の涙を画面を見ていて、こちらも感激させられました。
 復興には最低でも10年以上、場合によっては20年かかるかもしれないと言われてましたが、まさに9年かかったことになります。津波対策用堤防では田老町が有名ですが、富岡町の海岸にも長い立派な堤防が画面の奥に見えました。まさにコンクリートそのものですが、一歩一歩着実に復興への道を歩む被災地の姿が確認できました。

No.3260 安倍総理の会見の影で

2020.03.14

 安倍総理が武漢ウィルス対応について記者会見を開いた。長い説明の間、資料は前に置いてはいるものの、ほとんどノー原稿での話ぶりだった。内容もわかりやすいと感じつつも、これでも嫌味な質問が出るんだろうなーと思っていたら案の定だった。
「北海道知事は独自の対策に頑張っているが、政府の対応は遅れているという印象が強い。総理の見解は?」
「国民が最も知りたがっているのは、この状況はいつ終息するのかということで、その点について総理の見解は?」
 終息の予測を問える状況ではないし、答えられるわけがない。なんのための質問か!その腹の内を疑われても仕方がない記者だ。社名はあえて示すことはしないが記者の質が問われる。

 振り返れば、年明けに始まった通常国会は、野党による桜満開の追求倒閣戦略で幕を開け、武漢ウィルス発覚後も相も変わらず、ようやく2月の中旬になって予算委員会でこの問題が議論される状況になった。それでも維新の会を除く野党が審議に応じないまま空転が続く小委員会が今でも多いと維新の会の足立議員が語っている。森法相の発言では、全委員会の出席に応じなかったという。
 言葉狩り、揚げ足取りといった稚拙な与党攻めで、国会を空回りさせる政党や議員の存在はやはり異常と言うしかない。たしかに、桜問題に関わり公文書問題が発覚したり、IRに関わり贈賄逮捕議員が出るなど自民党に驕りや疑惑の見える事態もあった。しかし、これらは国民の命に関わる問題とは思えない。

 昨日の報道では、憲法論議がしぼんでいる状況だとか。ウィルス問題でそれどころではない与党首脳陣だが、国会議論も国会議員のすべても、ウィルス対応だけに追われるはずもなく、中国がこの時点でも尖閣周辺に公船を派遣している状況への対応などほとんど議論されずにいる。
 12日、憲法審査会開催について与野党協議があったが、要するに野党はウィルス対応優先だと主張して応じないのだ。自民党新藤義孝議員が「憲法審は憲法審としての役割を果たすべきで、ウィル対策とは切り離すよう」と呼びかけたものの、立憲民主党山花郁夫議員は「政治的エネルギーをウィルス対策に注いでおり、憲法審には違和感がある」と断ったそうである。
 政治的エネルギーをウィルス対策に注いでいるとはよく言えたものだ。
 しかも、このエネルギーも結局は政府批判のための政争の具とする姿勢がすでに見える。これを党エネルギーというのでは、国民の共感を得ることは難しい。
 事あるごとに想うのだが、立憲民主党という政党には理性も知性も感じられない。特措法採決で造反した議員などは、それが信念かパフォーマンスか不明だが、同党の中には目立ちたいだけの人なんだろうと冷ややかに語るベテラン議員もいるのが実態だ。普通であれば、最低でも厳重注意といった処分の対象だと思うのだが、この点は自民党もそうだが、身内には甘いのが数の論理が優先する政党体質の裏事情なのだろう。
 武漢ウィルス対策はもはや国家事業だ。総理は非常事態宣言を出すまでには至らないと語っている。そうならないように、この問題を巡って野党がイクサを仕掛けている場合ではない。

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