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No.3892 謹賀新年に信念肝に命じ 

2026.01.02

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 予報に反し、無風好天の素晴らしい正月となっています。
 本年もネット年賀状にて新年のご挨拶を申し上げます。
ファイル 1825-1.jpg 昨年の文化祭に出展した「至誠通天」を新たに座右の銘に加え、残す任期を全うすべく頑張ってまいりたいと思いますので、宜しくお願い致します。 ふりかえれば、昨年は私にとって悲しいことと嬉しい出来事が最大限の幅で起った年でした。小学3年時から目に飛び込んでくる長嶋茂雄さんの人間力が醸し出すオーラに喜びと活力を貰って来た65年でした。晩年のリハビリに励む姿にも常にパワーを貰っていました。同じB型でプラス思考の典型的な人でしたから。
 その近代日本最大のヒーローだった長嶋さんが6月に亡くなられた時、本当に昭和は終わったと実感しました。そのがっかり度は半端なく、しばらく沈みこんでしまいましたが、結局長嶋さんのハッスルプレーを見直すことで抑揚させられたほど長嶋さんの存在は強烈でした。
 今年は、昭和を盛り上げた各界のトップが相次いで鬼籍に入られました。釜本邦茂さん、橋幸夫さん、ジャンボ尾崎さん、仲代達也さん、海外ではジョージ・フォアマンさん、ハルク・ホーガンさん、ロバート・レッドフォードさん、ブリジット・バルドーさん等日本でも人気のあった人たち、記憶に残る著名人が・・・。
 しかし、MLBでは大谷祥平選手が、とくに長嶋さんの亡くなられた頃からスーパーマンぶりを加速していったではありませんか。それはポストシーズンのブリューワーズ戦で3本の本塁打と10個の三振を奪うという昨年1年間での世界全スポーツにおける超人的感動プレーと言われる実力を示し、結果としてドジャースの2年連続ワールドシリーズ制覇につながったのです。

ファイル 1825-2.jpg そして、政治では初の女性宰相の誕生が! あえて宰相という表現にしましたが、支持率からは過去に無い内容が見られ、新鮮な空気が日本中に満たされている感じではありませんか。左派政党や議員、オールドメディアがいかに貶めるコメントに徹しようが、現状は揺ぎ無い期待感を国民に与えてくれています。もちろん、私の耳にもいろいろな意見が入ってきますが、小生曰く「まだ2カ月ではないですか」と応えています。批判優先になる方の思考はわかりますが、少し気持ちにゆとりを持って、新年度予算のいくえを見守り、次期総選挙まで「様子を見る」という姿勢が必要ではないですかと。
 対中問題も、中国の野蛮性、理不尽ぶりををあぶりだしてくれたのであって、中国に攻めるきっかけを与えたというマイナス思考は、対等外交の基本を外すことになると確信しています。5アイズを始め国際世論も多くは対中批判です。国内で中国に寄り添い高市政権を批判するのはいかがなものかです!
次期衆議院選の立候補予定者の一覧が報道されていますが、我が埼玉第13選挙区は三ツ林裕巳さんの復活が地域の繁栄に欠かせないと思いますが、その選挙日がいつになるのかも必ず話題になる年末年始でした。

No.3891 正義の使命2025 

2025.12.31

 このタイトルは、言わずと知れた覇権主義中国が台湾を囲むように軍事演習を行う暴挙に中国自らが名付けた名称である。前号の関連で岡田克也立憲民主党衆議院議員はどのような感想を持つのか聞いてみたいし、発言して欲しいと思う。
 トランプは「気にしていない」と言ったそうだが、仏独は「台湾海峡の平和的安定を損ねることは許されない」との見解を示している。フィリピン、ベトナムなどは西沙近海での小競り合いは日常的のようらしいが今のところコメントはない。
 今や、中露の国際平和を無視する他国や異民族への攻撃は犯罪そのものである。香港の例がその典型で、香港の自由平等を平然と破壊し、選挙操作等により香港政治を中国共産党の支配下に置くことによって、香港の民主主義を追いやったのである。そのどれもが中国にすれば正義ということなのだろうが、経済的な関連もあって途上国は押し黙り、国連は中露への指導力を失っている。それをいいことに国際裁判所の判決も無視状態を続けている。
 日本の防衛予算が増額すると「平和を脅かす軍事主義への変貌に強く反対する」という。平和を脅かし軍事大国への道を突き進んでいるのはどこの誰なのか! 他国からの批判を内政干渉とする中国は、他国の実情に内政干渉をするのも得意とする身勝手やり放題。
 論語が生まれた国とはとても思えない非道悪道の限りを尽くす国。
 今回、中国の強気な姿勢に、大阪総領事の発言はいつのまにかマスコミも取り上げなくなった。それどころか、高市批判を強める傾向だ。困ったオールドメディアで、言論の自由の在り方が問われる日本のマスコミだと思う方がおかしいのだろうか。

 さて、本年の最終ブログとなりましたが、最後に二つの公務員に関する事件を。福島県の小学校の校長先生が、公務中に飲酒していたというニュースには驚きましたね。57歳の女性校長だというから尚更です。9回の指導歴もある人が校長とは、いったい人事管理はどうなっているんでしょうか。今回の処分は停職1年だそうです。えっ、校長のまま?
 次は穴水市議会議長が亡くなったニュースです。餅で窒息死ということですが、我が家でも3日前程から餅を食べ始めたところで、気をつけてよと注意されながら口にしていた矢先のことです。そこでAIで餅を喉に詰まらせた時の対処法というのを調べました。秒を争う救命措置思考が必要だということで、掃除機は余裕が無し、飲物を施すのも禁物。では何を・・・自分がわかっていても周囲が知らないとどうにもなりません。とりあえずともに認識はしましたが、対処法より防御法が大切ではないかと感じました。つまり、つまらない食べ方ということです。けっしてつまらない話ではありません。
 それにしても穴水市議会議長が私と同年齢でもあったので何とも言えぬ悲痛感に襲われました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 ということで、今22時になるところです。本年も何度となく訪れていただきありがとうございました。来る年もなにとぞ宜しくお願いいたします。

No.3890 感情をコントロール 

2025.12.29

 本稿タイトルは、21日の日曜討論で岡田克也元外務大臣が苛立ちながら発したとんでもないよー(内容)発言である。
 日本保守党の事務長である有本香事務長(当日は各政党から1名づつ代表者が出ていたが、有本氏のみ非議員だった)が岡田氏の対中国との関係性や高市総理への質問等々について何故問題なのかを指摘した際に、慌てたように「侮辱だ」と返し、更に「国民の感情をコントロールしなければいけない」という言葉を発したのだ。理由は、高市総理への質疑が大問題であり、彼の行動自体も問題だとする批判が鳴り止まない事への不満が募ったもので、まずは自らの感情をコントロールすべき場面だったのだ。
 有本氏は、中国の対外工作戦略本部(正式名称は中国共産党中央統一戦線工作部)の実態を指摘したのである。つまり、この機関は情報戦争を担当する中国の「魔法の武器」と称されるもので、アメリカ国防総省情報局では要注意機関に位置付けていると。そして、岡田氏はその機関の代表と昨年会談し、覚書を交わしていることを指摘したのである。

ファイル 1823-1.jpg そもそも、この討論会で岡田氏は常に落ち着くことなく、他の発言中に横やりを入れるなど醜態をさらし、進行役が再三再四止めに入る状況だった。そこで、出たのが「国民の感情をコントロールしなければいけない」と言うものだったのだ。聞いただけで、これがどういう意味を持っているかは民主主義下で育った日本人には即刻感じるのは間違いない。コントロールを日本語に直訳すればわかりやすいかと思うが「感情統制」が必要だと説く政治家がいることに正直のところ驚かされた。発言の大元は、彼が行った高市総理への執拗な質疑にある。これが世論の大きな批判につながっていることにまったく反省していないと批判の渦の真っただ中に置かれたことで、精神的に逆上の感覚になっていたのではないかと思う。それはまるで中国工作機関に忠誠を誓っているかのような雰囲気に感じた国民が多かったこともあるだろう。
 この国会発言から数日後に上海で20数店舗目のイオンが華々しく開店していたのは偶然だろうか。ちなみに岡田氏の父親である岡田卓也氏はイオンの創業者であり北京名誉市民顕彰を受けている方である。つまり、岡田克也氏は国会議員ではあるが中国の利害関係者そのものなのだ。

 例によって、オールドメディアはこれに大騒ぎはしない。保守系とくに高市総理の発言であれば、上へ下への大騒動化するのは目に見えている。立憲民主党もこれを問題視する動きがさして見られない。原口議員がかなり厳しい発言を自党と岡田氏にしているが、これも小さくしか報道機関は取り上げない。YouTubeでは原口氏の発言内容を詳細に聴くことが出来る。
 立憲民主党といえば、尖閣国有化という緊急配慮をした総理時代の野田氏の変貌はどうしたというのだろうか。あの時に示した保守精神は故石原慎太郎氏以上のものを感じさせたのに今はその姿を微塵も感じさせない。政治家がいつの間にか政治スタイルを変貌させる実態はよく見るが、国会のトップ政治家がこれでは地方の議員などに良き教訓とはならない。
 今回、自民党の総裁選から自民党内にも左派系議員がいることが明らかになったが、集団が大きくなればなるほどまとまりが欠け、石破さんのように自我を打ち出すためにカメレオン思考に姿を変える人もいる。それにもしっかり理屈があることはおかしくもあり、腹立たしくもありだ。
 いつも想うことだが、政治信念とは何か! 是々非々を自分の都合に合わせて使う言葉にしてはいないか! と感じる今日この頃であります。

No.3889 権現堂ネーミングライツ 

2025.12.25

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 昨日、えっと思う内容のメールが市を経由して埼玉県都市整備部から届きました。その内容とは、権現堂公園に関わるネーミングライツが決定したというものです。それを見て、そういえば県内にある県営公園すべてを対象に、埼玉県がこの事業を進めていることを想い出した次第です。いわゆる公園スポンサーを募集し、収益を上げようとするネーミングライツ事業というものです。
ファイル 1822-1.jpg 今回、決定した権現堂公園について言えば、1社に限定したスポンサー契約を10年間にわたって契約したもので、その企業は森田鉄工所さんになりました。
 添付した通知をご覧いただけば一目瞭然ですが、公園を細かく区分して、それぞれに同社名を冠にした個別のネーミングが付けられています。これにより、市民の声を反映してつけられていたハッピー公園(2号公園)とか万葉公園(3号公園」という名称は使用できなくなります。寂しいですが、これも仕方ありません。なお、資料の最後にもありますが、県は応募数や契約金額、選考過程などは発表していません。

No.3888 重点支援地方交付金 

2025.12.23

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 高市政権の積極財政政策は各所に迅速な処方箋として張り巡らされています。物価高騰生活支援対策としての国庫支出金は、地方自治体においては重点支援地方交付金という形で給付されます。幸手市においては、すでに12月16日の時点で4億6千253万5千円がその総額として通達されています。
 これは基本的に物価高騰対応策として、子育て、高齢者・障害児、医療、農業などを対象に追加予算として最終日に予算上程されて可決しました。そして、全国全ての自治体が個別に構想を練る住民一人当たりに均等に配布する対策については、幸手市ではプレミアム商品券の形で配布することで構想されています。
 全国的におこめ券が話題となっていますが、福岡市や大阪府交野市などは首長が事務手数料率が高いと反発し、おこめ件への関心が低い実態もある中、埼玉では吉見町などで既におこめ券の発送手配が進められています。また狭山市では最もスピーデイーで手数料がかからないという理由で現金給付を発表しています。
 私は、街の商店が広く対象となる商品券がよろしいのではないかと考えていますし、コロナ禍の時から行われてきた理由として、この方法が市内経済の循環という観点から最も有効な給付システムということで全国的に用いられた方法だったのではないかと感じています。おこめ券ですと米そのものの消費物流には効果があるにせよ、ほとんどがスーパーでの使用に集中することになるでしょうから、幅広くかつ奥行広く行き渡るには限界があると思います。また、現金は一番有難みを感じるのかもしれませんが、どこか安易かつ刹那的な感じがしてなりません。どこで、何に対して使用するかという点では、究極的には海外で使われるということもあるでしょうし、遊技場などの遊興費に姿を変える可能性もあります。物価高騰対策であれば、それが真に物価高騰対策としての意義を持たせることが肝要ではないかと思う次第です。

No.3887 幸手市議会らしい?

2025.12.17

 夕食後、ゆったり感の中で電源を入れたところ、当ブログへのアクセスが100を超えていたので驚いたのなんの! ふた昔前には1,000を超えた日もありましたが、6年前に市議として再選されてからは、100の大台すら数回ほどあった程度で、途中いろいろあってブログを休止してからは低空飛行が続いていたものです。
 急増の原因は、このところのブログで公選法違反について詳細な書き込みをしていたことから、議会最終日に何かありそうだという関心をいただいたことによるものかなと推察してます。確かに、いろいろと複雑な胸中もあるにはあったのですが、指摘した問題はまだまだ新たな展開もあるかもしれないと考えたことと、通常議案の採決とは別に決議案が二つ提出されるという情報もあり、熟慮の上、静かな年の瀬を迎えようと羅心盤の舵を切り替えたとご理解ください。

 今日の議会では追加議案がいくつか提出されましたが、報酬改定議案と重点支援地方交付金に関する補正予算案は、私自身注目していた案件です。報酬改定については5つの個別議案として出されましたが、そのうち二つについて、私は反対しました。正式議案名をわかりやすく書きますと以下のような内容です。
第92号 幸手市議会議員の報酬を増加する議案・・・私と大平議員が反対
第93号 幸手市長等の給与を増加する議案・・・・・私だけ反対
第94号 職員の給与月額を増額する議案・・・・・・全員賛成
第95号 一般職の任期付き職員の給与月額を増額する議案・・・全員賛成
第96号 会計年度任用職員の給与を増額する議案・・全員賛成

 92、93の2つの案に私が反対した理由は、選挙によって市民に選ばれた市長や議員が、現時点で報酬や給与の増額を額の如何にかかわらず納得してもらえる状況だろうか?という疑問からです。また、報酬審議委員会が現議長になって早々に開催されたことも疑問でした。現議長になって議長席の椅子(局長椅子も)の取り換えが30万円かけて行われたりもしました。さらに、来年度の議会費の予算要望でも政務活動費が議員一人月額1万円から3万円への要求となり、それも一部の議員に説明もないまま文字になっていたという不可解さ。これについては全協において質疑しましたが残念ながら明解な答えは返ってきませんでした。また、議長就任前の3月議会で天神の湯の早期復活を担当部長に厳しい口調で質問したこともありましたが、財政窮乏下にある幸手市の実情をどこまで憂慮かつ配慮されているのかと感じられてなりません。

決議案第3号 大きな地震から市民の命、職員の命を守るため、耐震上問題のある市役所本庁舎を早急に使用禁止とすることを求める決議案
  提出者:坂本議員、賛成は小泉、本田、小林議員の計4議員で否決

 私の反対理由は、提出者が主張した既存施設の再利用推進までは同じ考え方でしたが、約7年後と予想される新庁舎が出来るまでの期限付きという私と異なり、新庁舎は建てないという提出者の考えとの誤差によるものです。この新庁舎問題は一言では説明しにくいのでまた後日ということで。

決議案第4号 木村純夫市長に対する問責決議案
  提出者:小林議員、反対は私と大平議員の2人のみで可決

 臨時議会を開かず控訴や支払いを専決したのは議会軽視という理由が決議案の内容でした。思うに、かつてない職員による突然の訴訟は、その時点で司法が関わることとなり、双方の弁護士との協議等々手間と時間を考えると、タイミングの問題からも臨時議会を開く余裕があったかどうかです。裁判となった係争事案では難しい面もあったようにも感じるのです。ただ、最初に訴訟を受けてから議会に報告しなかった期間が長すぎたことは執行部の失態であろうとは思います。
 以上、簡略化しての報告でしたが、決議案がたびたび出る幸手市議会といったところでしょうか。わかりにくい点については遠慮なくメール等にてご指摘ください。ブログですべてを書くのも難しいものですね。
 重点支援地方交付金の補正予算については次号でお示しします。
 なお、議案や決議案の正式な文面は市議会ホームページでご確認くださるようお願い致します。

 

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