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No.2221 「のぼうの城」全国公開迫る!

2012.08.23

 さて、今回は昨年来公開を延期していた映画「のぼうの城」を紹介したいと思います。そして、これを機に新コラムとして「埼玉県の心意気」を設けました。

 戦国時代末期の豊臣秀吉による小田原征伐の際、その攻防は埼玉県にまでおよび、行田の忍城では20,000人の大群で押し寄せる豊臣軍を、わずか500人で迎え撃ち、最後まで城を守りぬいたと伝えられています。
 この史実をストーリーにした映画「のぼうの城」は、昨年9月17日封切りの予定でしたが、東日本大震災が発生し、その津波による被害状況と水攻めシーンの多いこの映画が印象としてダブル可能性に配慮し、本年まで延期されていたものです。そして、いよいよ11月2日に全国公開されることになりました。

 映画による街おこしを目的にした「フィルムコミッション」が日本一多い埼玉県ですが、実は撮影に使われる機会が多い割に、県自体が舞台になっているという例は珍しいそうです。そうした点では、埼玉の歴史的魅力を伝える素晴らしい機会であり、大ヒットを期待したいところです。

 この映画の公開に先立ち、上田知事を代表にして「のぼうの城 埼玉県民500人の力」の設立大会が来月3日に浦和で開催されます。
 これは県事業としては観光事業分野の取り扱い範囲ということで、産業労働常任委員会の管轄になりますので、同委員の私も当日出席する予定でいます。残念ながらその後の試写会には都合で参加できないのですが、必ずシネマに出向くつもりでいます。
 皆さんも埼玉の歴史に触れる良い機会ですので、ぜひご覧になられてはいかがでしょうか。
 なお、主演は能はもとより、NHKで放映した鞍馬天狗でもおなじみの野村萬斎さんだそうです。乞うご期待!

No.2220 3つの喜びの異なり方

2012.08.21

 今日も激暑です。これから永田町まで出かけます。自民党本部での夏季研修会への参加が目的です。
 さて、今日のタイトルは私の名前の一字でもあります「喜」というものについて感じることがあったので少し書き留めておこうかと・・・。

 昨日のメダリスト銀座パレード・・・50万人という信じられない大観衆の熱気で素晴らしい感動をあらためて与えてくれました。今の元気のない日本だからこそ、ロンドン五輪のわが選手たちの活躍はばしく大いに褒め称えてあげたい。テレビに見入り、涙する現場と同じ感動を味わいました。

 尖閣上陸・・・不法は中国側であって、そのままやり過ごしていたら「なめられる」。ということはますます相手は図に乗ってくる。だから10月にまた再上陸するとこともなげに宣言している。わるびれる素振りなどまったくない。
 我が愛すべき国土にあえて上陸した地方議員たちの気持ちはわかりすぎるくらいわかる。右翼と決めつけた物言いで批判する中国こそ思想的に、国家統治体制的に批判されてしかるべき国ではないか。昨日の上陸のニュースには思わず「やったか!」とほくそ笑み、ぶ自分がいた。いや「先を越された」という思いがあふれたほど。

 と・・・ここまで2つの喜びを書いたのですが、これにはマスコミの取り扱いもすごかった。今日の朝刊ではパレードはほぼ全紙一面。中には別に特集ページまで組むところもあります。尖閣もいよいよ国家の一大事として各紙ともにいろいろなページで関連記事を載せています。

 で・・・3つ目の喜びですが、それは被災地で生活路線であった気仙沼線が、長らく続いていた不通状態からようやく抜け出すことができたという震災関連のニュースです。全線55キロのうち、わずか2.1キロにすぎないのだが、高速バス交通(BRT)が開通したのです。読売新聞はこれをカラー写真付きで一面で報道しています。「小さな復興」を重く受け止めてのものと理解できますが、他は新聞もテレビもパレードや尖閣の比ではない・・・特にテレビはひどい。朝のワイドも喜ぶというより伝達程度。はたして「これでいいんだろうか?」という思いがしないではないのですが、パレードも史上初のことでしたからやむを得ないと理解しましょうか。

 震災復興はまだまだこれから。そして、外交問題もさらに混迷を深めていくことは確実。
喜んでばかりいられない日本ですが、BRT開通はもっと日本中でんであげたい地味だけれどもビッグなニュースだと思った次第です。

No.2219 近況です!

2012.08.19

 たいへん有難いこと? いや、申し訳ないことに、小生の足のケガの関係で励ましとお見舞いのメールをいただいております。何と申し上げてよいやら・・・感謝の念と同時に、ご心配をおかけし、深くお詫びを申し上げる次第です。
 週始めには左足のギブスを蒔き直されるという状況でまだ不自由をしているところですが、車の運転ができるのがなんとも都合がいい? まだ痛みと腫れが引かないので無理してはいけないということですが

 この1週間、事務所はお休みをいただいたものの公私ともに意義深い日が続きました。公的には貧困ビジネス対策勉強会、私学意見交換会、児童虐待防止対策勉強会、平野の郷あやめ寮盆踊り大会などがあり、今日は地元で定例のボランティアクラブ会議等々。
 私的には、従来から計画していた群馬太田市の尾島ねぷた祭に家内と出かけました。15日の最終日でしたが、尾島の街の中心を通る国道354号で繰り広げられる祭りは、勇壮なねぷたとお囃子連の巡行に大勢の観客が酔いしれました。ねぷたの規模は弘前のねぷたとまでは言えないものの、その熱気は勝るとも劣らないもので、聞くと私以上に遠方から初めて来たという人がかなりいました。なんでも隣の世良田町にある東照宮の守護役を仰せつかった関係で弘前藩の飛び地が尾島に残ったことから、この地でねぷたが伝承されきたという話です。祭りは、それが語り継がれる内容を知ることによってより親しみが持てると思いますが、それをあらためて感じさせてくれました。

 さて、今週は祭事が4つなどの予定が埋まっている中、まず明日20日のこととして、県道幸手五霞線の事業促進を知事に対して行うために県庁に出向きます。杉戸県土整備事務所による用地買収事業が好転を見たことから、先行きにわずかながら明るい展望が開けたところです。そういう意味では、要望のタイミングとして良好なのですが、まだ進捗状況で茨城県側に遅れをとっている現状ですので今後更なる展開に向けて努力しなければなりません。
 なお、わずかながらと言うのは、これから数年にわたり幸手市に向けられる埼玉県の予算付けが、産業団地や西口開発などかなり高額な内容が割り振られることから、ここで新たな予算をとなるとそうそう簡単なことではないということを意味しています。しかし、この県道整備も住民生活の向上という観点から幸手市発展にかかわる長年の悲願事業ですので促進に向けて力を入れてかからなければなりません。

 21日は自民党夏季研修会が平河町の党本部で行われます。これも必修と自覚しており、参加意欲満々といった感じです。以上、さしあたっての近況でした。

 

No.2218 ひどすぎる中韓!

2012.08.16

 言いたいことは山ほど! しかし、ここまでくると国民の誰しもがそれぞれに感ずることがあるはずだし、メディアもそれぞれの思考で書き立てているので、自らの思いを語る心境にはならないのだが、あえて言うなら、ここに至って不法上陸した逮捕者を強制送還すると表明した野田首相に合点がいかない。甘すぎる!
 これはまさに相手の思う壺。強制送還とは日本に何らかの意図をもって身を寄せたい人物を、国家間問題として送還の選択をする場合にやむなくとられることが多い。
 今回の場合は、上陸して国旗を振りかざし、写真を撮り、動画は即ネット配信し、国威を発信することが目的なのだから、それさえすめばすぐに帰りたい連中なのだ。またもや相手側にヒーロを誕生させるだけのことで、強制送還もへったくりもないではないか! 無罪放免でいいはずがない!
 甘すぎる民主党政権。稚拙過ぎる野田、玄葉コンビ。

 ひと言で言って「3年前民主党への政権移譲を国民が許して、ここまで落ちた日本外交」これにつきると私はさらに思いを強くした。ましてや、その民主党が当時の体制も公約も維持できていない現実は、国民に対する裏切り以外のなにものでもないと感じるのだが、読者の皆さんはいかがお考えだろうか?

 韓国大統領の我が天皇陛下に対する上から目線の発言には驚いたと同時に怒りがこみ上げた。日本の著名大学で学んだとかで就任時は友好的イメージが伝えられたが、政治家は選挙が近づくと我が身可愛さを全面におし立てることに羞恥心を持たない特殊な存在であることを文明国家の元首が見せつけた。
 私も政治家だが、常に反面教師を意識しながら日々考え行動しているつもりだ。こうした言動はしたくてもできない性格でもある。

 
 韓国の大統領には、あれが一国の元首だと思えばこそ情けなくなるほど思考レベルの低い人物だと言わざるを得ない。言葉の使い方すら知らない人という意味も含めて。
 感情的対処は適切ではないとする有識者もいるが、冷静過ぎていいとも思えない状況だ。フェア、ファイン、クリーンといった日本の政治的美徳?(弱腰外交)は、こうした抗日姿勢をあらわに、好戦的に仕掛ける劣悪国家にとってやりやすいだけのことで美徳でもなんでもない。お人好しもいい加減にせい!と言いたくなる。
 いずれにしても、日本が先の大戦を反省し、霊を弔う原爆記念日、終戦記念日に行われた世紀の愚行、蛮行に対して、世界から日本に理あり(利あり)の声が届く対応を望む。

No.2217 日本人の美徳

2012.08.13

 7つ目の金でロンドン五輪を感動で締めくくれた。一時はJUDOUの不調にどうなることかと思ったが、日頃目にしない種目まで含めて「初」とか「何年ぶり」とかのキャッチコピーが連日紙面を飾る五輪に酔いしれ、高度なパフォーマンスを見せる外国人選手に魅せられた。
 それ以上の感想は、メディアが当の本人たちを招き、生の声を紹介するなどして世紀の祭典がどれほどのものだったかを評しているので、多くを語る必要はもはやなし。
 ひとつだけお願い的な項目になるが、最終日の華であるマラソンはコース選定に問題がなかったかどうか。選手も走りにくそうだったし、TV観戦していてゴールが近くなるにつれての迫力が感じられなかった。やはり陸上最後の種目は大観衆の競技場に入り、感動のゴールを大声援と拍手の祝福をもって迎えたいと思うのだが、海外諸国でのマラソンにはこうしたゴール設定が比較的多いようだ。
 ともあれ「チームジャパン」としてのまとまりをこれまでになく感じたオリンピックだった。まだ残る時差ボケも快感だ???

ファイル 155-1.jpg そして、サッカー3位決定日韓戦での韓国選手の政治的示威行為は、いくらなんでも「良きにはからえ」などと許されるものではないが、この試合後の日本チームのサポーターの行動が、外国人記者の目に留まり「日本人の美徳」として披露されたことを知る人がどれほどいるだろうか。こうした「小さな行為」をしっかり見ているジャーナリストが世界にはいるということを嬉しく思う。

 これ以上熱い試合はない場面での敗戦に、くやしい感情でいっぱいのはず・・・国民性によっては暴動までいかないにしてもゴミ拾いどころかグランドにモノを投げ込みかねない状況でのこの清掃行為。
 こんな美徳を有する日本人気質を私は誇りに感じながら、このロンドンオリンピックの有終の美を締めくくりたい。

No.2216 維新の会の身近な申込者

2012.08.10

 オリンピックの素晴らしさと、日本国政治の惨憺たる現状を比較するモノサシはないけれど、五輪を見た後の報道トップニュースが伝える政治のアンバランスさに、あらためて「あきれた国政」を感じる。
 
 ところで、週刊P最新号に維新の会申込メンバーが掲載されている。当初申込段階からふるいにかけられ、残った880名が実名で載っているものだが、これが流出したとされるものなのだろう。
 掲載順には脈絡がないので、一目ではわかりずらいが、近隣の議員や県議の名が見える。また、弁護士は少ないが公認会計士は多めのようだ。元、現職の町議、市議、県議も。
 知った名に対する個別感想は控えるが、いずれにしても、良くも悪くも「上昇志向」の強い方々かなと見受けた。「大きな理念」にもとづいて応募したのかどうかはもちろん不明だ。
 そもそも維新の会自体を、現状そうした意味において総体評価すること自体、危ういことだと思われることから、実際は候補者として表に出てきた時に、個々に人物判定をするのが日本を思う最善の方策だと思う。

 

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