記事一覧

No.3951 ビートルズのライター

2026.06.17

アイコン

 前号について関心を持っていただいた方から、ビートルズのライターとはいったいどういうものなんですかという質問メールをいただきました。さすがに世界のビートルズですね。来日60年という節目もあってかビートルズに関することへの関心が高いようです。
 そこで、いくつか写真を撮ってご紹介することにしました。私も中を見た記憶がないくらいでしたので、驚きと感心を同時に味わったところです。
❶レット・イト・ビーの図案が表に
❷そのアルバムの曲名が裏側に
❸ライターは、一時流行したZIPPO
❹ご丁寧なことに、ZIPPOの使用マニュアルが折りたたみで
その他は写真でご確認ください。

ファイル 1884-1.jpgファイル 1884-2.jpg
ファイル 1884-3.jpg

No.3950 サクラダファミリアとビートルズ

2026.06.12

アイコン

 昨夜はNHK22時からのサクラダファミリアの生中継に感嘆しました。NHKは、こと政治的報道となると偏向報道と感じることが多いのですが、やはり歴史や自然、そして生中継といった放映には目を見張るモノがありますね。イギリスのBBCにも言えることですが、あのカメラワークというのかカメラポジションは、民放の番組ではなかなかお目にかかれません。
 アントニ・ガウディ死去100年の節目に高さ172㍍のイエスの塔が完成し、内部の公開場面をライブ中継したのですが、宗教的建築物という観点では無く、ただただ、他に味わうことのない建築美に興奮するように画面に魅せられてしまいました。今年はバルセロナへの旅人が増えるかもしれません。それにしても、燃料サーチャージ代金が高いのには驚きます。
 レオナルド・ダ・ビンチなどにも言えることなのかもしれませんが、ヨーロッパの芸術分野における壮大な感性は音楽や建築にまで及び世界を驚かせるものがあります。

 
 音楽と言えば、今年はビートルズ来日60年が話題になっています。読売新聞ビル3階で今月17日から来月14日まで来日時の秘蔵の写真展が開催されます。入場は無料です。
 ビートルズに関する番組も多数組まれており、日本の歌手の歌唱に少しがっかりさせられながらもついつい見いている自分です。
 思い起こせば、ライオン歯磨きをしこたま買って、そのパッケージを元に来日公演の入場券を手にしたのが1966年のことでした。6月30日の公演でいきなりドリフターズが出てきてお笑いステージを繰り広げた後、ビーンビーンとギターの音が響いたと思ったらジョンレノンがロックンロールミュージックをシャウトして始まったビートルズの演奏。初期の大ヒット曲は少なく、物足りない感じでしたが、それでもアイフィールファインやアイムダウン、新曲のペーパーバックライターなどに大満足したステージだったことは今でも印象深いものがあります。
 残念なのは、80年代に知り合ったグラスゴー大学に留学していた方と、ビートルズ所以で仲良くなり、彼が日本に戻ってある大学の講師になってから交流を深めることとなりました。話すうちに、ビートルズ公演の入場券の半券を持っていることに強い関心を示し、イギリス製のビートルズロゴの入った新品のライターと交換したいきさつがあります。25年ほど前のことです。今、来日60年を迎えて、なんともそれが思いだされて仕方ありません。もちろん、大切な青春時代の想い出であり、母がもっと買わないと当たらないよと言って多すぎるほどの歯磨きを買ってくれたことへの感謝を継続しなかったからです。でも、その友人が持ち続けているはずですから、それはそれで良しとすることに。私もビートルズライターは以来飾ったままですから。

No.3947 モラル道徳の醸成を!

2026.06.02

 まだ、なりを潜めているかのように静かな天空。明日3日からどれほど荒れ狂うのかと思うと不安は拭えません。既に幸手市では、市内10カ所に緊急仮設排水ポンプを配備しました。また明日は小中学校の休校が早々と議会開会時に連絡されました。既に市ホームページにも掲載されています。
 荒れ狂うと言えば、人心もクマも荒れ狂っていますね。今朝のニュースで驚いたのは、60代のケアマネージャーが刃物で切られ失血死させられた事件。そのニュースに接した瞬間、思い出したのがしばらく前にあった保護司を殺した事件です。面倒見てもらっていた保護司さんを殺したという仁義なき殺人事件でした。
 犯罪者の更生は、その犯罪の大きさや種類に関わらず、なかなか難しいものがあるということでしょうか。麻薬でも万引きでもギャンブルでも依存症から抜けられず常習的行為に進んでしまう場合があるという。人の為に尽くす立場の人が、裏では悪人だったというのはテレビドラマの話で、逆に、実際にそうした立場の人がその相手に殺されるなどは、怒りを通り越して虚しさ、はかなさで胸がつまります。ケアマネが殺される対象になるとは・・・。
 そして、今日夕方のクマ報道。福島県のある民間会社の門先に入ってきた人のすぐ後からクマが・・・人を追い回し、4人もの人がケガを負ったそうです。画面には信じられない光景が。最初の被害者に後ろから抱き着いたとき、クマの大きさに驚きました。完全成獣しかも肉食獣が住宅地をうろうろするとは、女性や子どもだったらどうすることも出来ないと感じるほど圧倒的なクマの存在です。これでは街を気軽に散歩も出来ません。
 そういえば、つい先日のこと。幸手市南3丁目で発生した交通事故、いや交通犯罪により、散歩していたご夫婦の後ろにいた奥様が無免許飲酒運転の22歳によって轢かれ命を落とされました。まったく、栃木県上三川の事件もそうですが、今どきの青少年のモラル道徳は一体どうなっているのやら。クマにはモラルも道徳も通用しない話ですが、怖いのはどちらか? 人は成長過程で精神鍛錬の場はあると思いますが、我が子をぶてば犯罪の時代ですから難しい点はあります。新時代の依存症にスマホがあります。スマホっ子は関心しません。スマホには子ども心をワクワクさせる良からぬ情報が際限なく送り込まれていますから。情報の良し悪しを判別できるかどうかですし、部屋に引きこもってスマホにかじりつく生活はさせるべきではないと感じますが、厳しいでしょうか? 子どもは外で遊ぶくらいでないと。と言っても、東北では子どもを外に出せない事態ですから親の悩みも新時代に突入です。
 最後に、本庄市でクマらしき生き物を見たというのは間違いだったと本庄市がコメントを出しました。これがもしもクマだったとしたら、熊谷、行田、羽生と利根川伝いに関東平野に縄張り拡張をしてくるのはそう遠くないとおもいましたが、ひとまずヤレヤレといったところです。渡良瀬遊水地のクマ目撃情報はどうなったのでしょうか。

No.3945 ドレスコードの是非

2026.05.30

アイコン

 埼玉県議会では、6月定例会からドレスコードが無くなりフリースタイルでの出席が可能になるとのことです。ジーンズ、Tシャツもオーケーだといいますから、議場の雰囲気も一気に変わることでしょう。
 これは着る側、見る側にとって、いいか悪いかより、好き嫌いの観点が優先することになるでしょうし、似合わないのに好きであればジーンズを着る議員も出てくるでしょう。そもそも、全国的には和装はもちろん、作務衣、法衣、あるいは真夏のかりゆしなどが許される環境もあります。覆面すら職業的に必要だということで許可された例もあります。
 しかし、視察や研修、国会訪問といった公的な場でジーンズやTシャツがいいかどうかは好みの問題ではなく、常識が優先されるべきだと私は思います。酷暑日が公用語になるほど異常な夏ですから、その改善策としてのことかと思いますが、基本的に議員は車通勤者が多く、議会につけば車を降りた瞬間から冷房下に入ります。公務外出の場であれば、まさにいろいろな人々との公的付き合いが生まれます。最低限のドレスコードはあってしかるべきではないでしょうか。議場に入る際や、公務外出の際、バッジはどこにつけるのでしょうか? 議員としての必需品のはずですが。
 さらに、これが多様性文化を重んじるということであればいかがなものかと感じるのですが、私は古いのでしょうかねー?

 幸手市議会も明後日開会の定例会からネクタイ着用は無用です。もとより、私は立て襟詰めのシャツが好きで、最上ボタンをしめることでネクタイの着用はせずとも良いはずと考えているので、ネクタイそのものはよほどのことがない限りしないつもりです。若い時はネクタイ当たり前のアパレルメーカーに勤務していたので、ファッション感覚はそれなりに身に着けていると自負していますが、ネクタイは若い時からけっして好きではありませんでした。かといって、まさか議会でジーンズやTシャツがオーケーになるとは思いもよりませんでした。
 出来ることなら、膝のあたりにわざと穴を開けたようなジーンズは遠慮してもらいたいものです。フランク過ぎるのは議会のイメージに似合いませんし、市民感覚からすれば遊びにいっているイメージにつながるでしょう。子どもたちに対してもどうかなと思います。
 ただ、ドレスコードは組織的にまとまる必要はなく、その時折の判断は個人が発揮することでいいと思っています。私個人で言えば、Tシャツ、ジーンズ、半ズボンは議会で利用しようとは思いません。

 

No.3936 日本が憂慮すべきこと

2026.04.28

 ありとあらゆる事象により、社会不安が増している近頃です。平穏無事な日が続く世の中が訪れることを願ってやみませんが、地球的にみれば領土拡張やエネルギー資源の争奪戦で国際社会は平和どころではありません。日本がこの80年いかに平和であるかと感じますが、米国の知識者によれば、左翼思想がひそかに底辺で日本の国家変貌を画策している状況にあるというのです。いや、変貌というよりは滅亡ということのようです。
 これには、中露北の世界での公のロビー活動とは異なる秘密裏の工作員活動などが日本に対して活発化しているというのです。無くなったと言われて久しい世界冷戦は、実際には続いているといっても間違いないでしょう。ロシアでエリツィン、ゴルバチョフが作った政治体制はプーチンによって元の木阿弥。中国がそうしたすきをついて新たな覇権主義を貫いています。プーチンも習近平も半永久独裁体制を構築している状況です。そうした観点に目をやれば、日本にそれらの動向があるのは理解できる話です。表向きにはアメリカの動向に気遣いながらではあるにせよ、着実に日本の中に浸透させているのは間違いないでしょう。
 著名な組織団体やメディアや出版社、放送局といった一流企業にそうした人材が入り込んでいるというのもうなずけます。能力自体が優秀なわけですし、公平・平等・温和・融和の精神では高いレベルを有する日本ですので、受け入れやすい土壌があるということなのかもしれません。
 だからこそ、今高市政権で進めている国家情報局や国家情報会議の構想は、防衛という観点から求められているものと思います。

No.3933 知恩・報恩

2026.04.16

アイコン

 前号の“一本の桜”に対してお褒めとも思える感嘆された様子のメールを複数いただきました。私自身もそうですが、何に感動を覚えるかは人それぞれですが何処に感動があるかわかりませんね。
 最近、アクセスが80を超えるような日があることに驚いていますが、議員だから議会や街に関連する内容と思いつつも、それにこだわることをせず、エッセイとしてのブログ思考で内容構成をすることに、今回のようにホットするような言葉をいただくのでこちらの方が心安まる感覚になります。そして、必ずそこに書かれていることは頑張ってくださいという励ましの言葉です。有難いことです。

 今号のタイトルは文字通り、受けた恩を忘れることなく、感謝の心を持って恩に報いるというものです。特に仏教用語を意図したわけではありませんで、通用語として、まさに議員であれば、その職の特性において、なったいきさつから維持・継続について多くの恩をいただいているという意味で忘れてはならない心根を言い当てた言葉だと思っています。一般的には人生の幾つかの通過点で恩人と感じる人は少なくないのですが、そうした感性は人次第ということもありますね。それがトドのつまりは人としての本質を示しているのかもしれません。そして、そんな過去を懐かしく振り返ることが多くなった現実は、私もそれなりに・・・ということでしょうか。
 

 
 

ページ移動