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No.2952 心安まる社会になることを願って!

2017.12.31

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 いよいよ残すところ6時間、2時間後には紅白歌合戦が始まる2017年最後の時を迎えています。来年は平成30年となるわけですが、こうして考えると当時の小渕幹事長が平成の元号を紹介したのがつい先日のように感じなくもありません。国、埼玉県、幸手市にとってどんな平成30年になるのやら・・・そしてその翌年には天皇陛下の退位という大きな行事があり、その翌年はオリンピック年です。不穏と不安な空気が漂い続ける外交防衛の問題がどのように進展するのかも目が離せない状況です。安倍自公政権も外交分野ではしっかりやってくれていると思いますが、対露中韓との付き合い方および北の脅威への対応は正念場です。国内経済と教育問題も、そしてなにより憲法改正の実現に向けて政治がどう動くか。課題に事欠かない日本ですが、軌道を外れないように見つめたいと思います。

 平成後半の約17年は私にとっても人生の大きねうねりを感じる期間でした。まだまだ気持も身体も衰えたという実感はありません・・・いや、すみません少しありますかね・・・ともあれ地域の高齢化と人口減少対策は待った無しの中、出来る限り自治行政のあり方について更なる研鑽を積みたいと考えていますのでよろしくお付き合いのほどお願いいたします。
 さしあたって、ブログは3,000号到達までおよそ半年ほどとなりましたが、ひたすらに、のんびりとアクセクせずに頑張りますので相変わりませぬアクセスをよろしくお願いいたします。
 
 それでは皆様、良いお年をお迎えください!