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No.3390 幸手の女性剣士

2021.03.14

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 コロナ一色の世相にあって、明るいニュースには心が救われる気がして嬉しくなるものです。それが、地元に関することであれば尚更のことです。最近ではカラオケバトルで大活躍している長倉小学校の歌の王子様「北本莉斗くん」しかりです。歌の王子様は私が勝手につけた愛称です。申し訳ありません。

 今日は、何が嬉しいかと言えば、長野市で行われた全国剣道選手権大会の女性の部に幸手西中の先生が出場したというニュースです。
ファイル 1309-1.jpg 今回で59回を数える大会は、全部で64人が左右の各2ブロックに分かれてトーナメント形式で行われ、その組み合わせは添付の通りですが、右ブロックの上から5人目にその選手の名前が見られます。
 結果は、1.2回戦を勝ち進み3回戦で残念ながら敗戦という結果にはなりましたが、初出場でベスト16というのは見事ではありませんか。今年は男女ともに警察所属の選手が出場しませんでしたので、初出場の選手が40名以上と、例年と少し異なる雰囲気での大会だと解説されてましたが、観る限り男子に負けず劣らずの鋭くて素早い動きは驚きであり、混合大会があってもいいのではないかと思う程です。
 その西中教諭の剣士は・・・山村貴恵さん。まったく存じ上げない方ですが、どんな先生ぶりなのか興味がつきません。やはり、地元から全国レベルの人物が出るというのは、それだけでワクワクするものですし、西中剣道部の実力がアップすることを期待したいと思うのは当然です。いずれは勤務地が幸手ではなくなる可能性があるにせよ、埼玉の代表として長く活躍していただきたいと思います。

No.3349 走攻守すべてにパワーの差 

2020.11.26

 昨夜の日本シリーズ第4戦で今年のプロ野球の幕が閉じた。この4試合を見て、セパ両リーグの差を嫌というほど見せつけられた。セリーグの各チーム120試合のペナントの戦いはいったい何だったのかとさえ感じた。セリーグ全体のイメージダウンにつながったように思えてならない。
 第4戦の1回表、1番起用の若林と2番坂本の連続2塁打であっさりと点をあげた時、おっこれはいけるかと思ったのも束の間、無死で2塁に残った坂本をクリーンアップで3塁にも進めることが出来ず、6番中島がファウルで粘ったものの地を這うボールを空振り三振。実はこの場面で、10球目のファウルを打たれたピッチャー和田が苦笑いを浮かべたシーンがあり、アナウンサーもこれを指摘していたが、私はこの時すでにいやな予感がしていた。そして、その裏柳田の逆転ホームランが出たに及び、ことしのプロ野球の終わりを感じた。もはやジャイアンツには、大相撲の貴景勝のような闘志と技術力の双方ともに底力は残っていないと結論づけざるを得なかった。第3戦でノーヒットピッチのムーアを7回でモイネロ、森と継投させた定番スタイルの工藤采配も余裕の産物ではなかったか。

 よく、セパの野球の違いというのが話題になるが、何のことはない、結局のところパワーの差という単純な理由に行き着くシリーズだった。ここ数年、BS放送の影響でパリーグも含め一夜に数球場の生中継を観ることが可能になっている。なんとなく、ジャイアンツの試合にチャンネルを合わせる習性があるが、それでも他の試合を覘きに行くと、その面白さにそのまま見続けることもちょくちょく。それが年々高まる傾向にある。たまたま話題の選手が出ているということもあったりで、関心度の高い選手は昔以上にパリーグに多いという事情もある。
 実は、江川と桑田のドラフト事件後をのぞき、長嶋ジャイアンツ一筋の私であっても、ここ数年のジャイアンツには強くなければいけない伝統の巨人軍というイメージはもはやない。いや、本来スポーツの世界にそうした自負や驕りは意味がないと感じている。ジャイアンツプライドって何だろうとも。ジャイアンツが強くなければプロ野球は面白くないと言われ続け、私もそうだと思っていたが、長い年月をかけてそういう固定概念が私自身に無くなりつつあることを実感させられた日本シリーズだった。
 工藤監督の采配を感じさせないほど選手すべてが、持てる才能を目いっぱい発揮したソフトバンク。甲斐、栗原、牧原といったプロでは小兵の部類に入る選手たちのパワフルスウィングはジャイアンツにはまったく見られなかった。裏の事情はあるのだろうが、バレンティン、内川、長谷川といった選手は登録もされず、昨年のシリーズで活躍した今宮なども出番はなかった。なのにということである。
 思えば、原監督はペナント戦線で大きなリードをしたせいか、選手をあれこれ使い過ぎてオーダーに定着した選手が少なかった。後半、吉川、松原の1.2番コンビが固まったかに見えたが、それが確実なものでは無かったことがシリーズで、しかも最終戦ではっきり示された。昨年来、選手起用法に複数のポジションを守れる選手育成法を原点にするスタイルを原監督が進め、それが現代野球であるかのように持ち上げる風潮があるが、ジャイアンツがやることだから話題性が高いだけであって、それは結果的には浮気性的起用法とも言え、結局のところ固定的にポジションを獲得する選手は出ていない。

 ソフトバンク1強時代と言ってもよい現状は、数年続く可能性もあり、モイネロのカーブ見たさ?にパリーグの試合にチャンネルを合わせる時間がますます多くなるやもしれない。いや冗談はさておき、シリーズの前段階で、ソフトバンクに立ち向かうパのチームの出現を観る楽しみが増えたというのが正直なところだ。ロッテの佐々木が160キロクラスで快投乱麻とでもなれば、野球好きの眼がパリーグに釘付けになるのは間違いない。それはファンの誰しもが期待するところではないかと思うが、それ以上にセリーグの奮起を期待して、本年の野球談議の最終稿とします。

No.3337 朝陽を浴びて!

2020.10.29

 だいぶ日が短くなってきました。朝のサイクリングもちょっぴり肌寒さを感じつつありますが、手袋まではせずとも大丈夫といった日よりです。早朝の活動は朝陽を目いっぱい受けるのがなんとも言えません。太陽の恵みは、日の出とともにいたる所で一気に風景を一変させ、それに見入ることと同時に自分自身が温かみの恩恵を受ける。まさに早起きの素晴らしさを実感します。もっとも、風が強いとそうはいきませんが、ここのところ穏やかな陽気が続いています。月が替われば木枯らし一番もそろそろの時期に入ってくるのでしょう。
 葛西用水脇の車の入らない道路を鷲宮方面に向かって走る日課。そこから先は気に向くまま、7時までには戻りませんとスクールガードに間に合わないので、ハンドルまかせでほぼ1時間前後のサイクルドライブ。

ファイル 1254-1.jpg 写真は用水沿路に入ってまもなく日の出。背に朝陽を浴び始めると同時に目の前の風景が分単位で変わる感覚。コスモスが映え、マンションは眩しいほどに陽を映し、明るくなった新幹線は車両でも写っていればいいのでしょうが、そうはうまくはいきません(笑)
ファイル 1254-2.jpg ファイル 1254-3.jpg 今日の鋭気を朝陽にいただくと言ったら気取り過ぎかと思いますが、元気な感じになるのは確かなことです。

No.3234 逆説的面白さ

2020.01.20

 降雪予報一転して昨日、今日と初春を感じさせる陽光に、野鳥のさえずりも喜んでいるかのように聞こえます。今日は大寒というのを微塵も感じない中、泣くに泣けない営業中止を各地のスキー場が表明していますが、四季の折々の変化がもたらす恵みは、日本の素晴らしさにつながっていると思うと、冬は冬でしっかり寒さを示してくれないと困る一面もあります。
 困ることと言えば、寒くないと出来ないことが出来ないということもあります。たとえば、葡萄の剪定などは、こうした陽気で実行すると切り口から樹液がしたたりすぎて良くないそうです。まして、我が家の葡萄はガレージの屋根直下にありますので、糖分を含む樹液が車上に落ちるのは別の意味でも困ることになります。

 困ることもう一つ。初場所大相撲は昨日8日目になってようやくテレビ観戦しました。だらしないというか、協会もファンもなめているとしか思えないグータラ横綱にあきれて見る気が起こりませんでした。やはり最高位にあるものがたゆまぬ努力と品位を伴って土俵に上がってこそ国技大相撲と言えるのであって、髙い料金を払って一般席で観戦しているお客が、土俵入りも見ることが出来ないのはファンあっての興行とは言えないでしょう。桟敷席や砂被りのお客の中には毎場所来られる方もいるようですが、人生で数えるほどしか観戦の機会がない人にとって見れば、せっかくの生観戦で土俵入りは見たいだろうなと我が身に振り返り思う次第です。
 身体だけでも見るものを圧倒する物珍しさと、会社組織ですべてが運営されNHKの放映という強力なバックアップが確保されている大相撲は、そうした運営環境に協会があぐらをかき、年季を経た横綱がそこに甘える構図があると思えてなりません。厳しい指摘と言われれば甘んじて受けますが、まさに堅忍不抜の横綱の登場を期待する思いです。大関陥落力士やカド番大関の多さにも残念な想いしか残りません。

 
 ところが、元気な横綱の存在が相撲の面白さの原点にあるはずなのに、今場所は徐々に盛り上がりを見せていると感じるのですがどんなものでしょう。中日で1敗が3人、2敗が4人、3敗多数という群雄割拠の状態が星のつぶし合いとなって、それぞれの力士のファンの応援熱を高めているからなのでしょう。たとえば、昨日の取り組みでは、えんどう対えんほう、朝の山対正代といった一番には館内も最高潮に沸きました。抜きん出た強さの横綱の存在が大相撲の原点と当たり前のように思いこんでいたのが大間違いであることに気づかされた初場所。まだ7日もある後半戦、いったいどんな戦国時代を展開してくれるものか。横綱二人には引退してもらってもいいと思っていたのですが、逆説的面白さがそれを言い当てているとしたら横綱ファンに怒られそうですね。

 実は、あきれて見る気もしなかった中で、唯一関心を持ってスポーツ欄に目を向けていたのが十両西13枚目の照ノ富士です。上り調子で絶頂にある頃、コマーシャルで見る笑顔が癒しの一面を感じさせてくれた力士ですが、2017年9月場所で大関陥落、そのまま序二段まで落ちていました。あの日馬富士暴行事件の現場に同席していたことも話題になりましたが、その影響かどうか極端な低迷状態に陥りましたが、一年近い休場により膝の持病と糖尿病を克服して十両まで戻った照ノ富士。なんと中日8日目に全勝の勝ち越しです。巨体ゆえ常に膝の不安はあるはずですが、抱え込みが特徴の相撲に活力が戻ってきたものと思います。
 成せば成るを体現した不屈の闘志で再び、地デジNHK総合画面に雄姿を見せてもらいたいものです。

No.3209 パラ聖火が幸手を通過!!!

2019.11.23

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 最新ニュースとして、東京パラリンピックの聖火が幸手を通過することが発表されました。オリンピック聖火が通らない市町を対象に選考するということでしたので、先月、当選及び就任の挨拶で市長が県庁を訪れる際に同行し、関係部局にお願いしたことが少しは役にたったかも・・・・いや、我田引水かもしれませんね。
 実は、同行したいきさつは9月議会で一般質問した幸手産業団地進出の契約が出来ている㈱ニトリさんの造成が一向に始まる気配がないことの確認もあってのことでした。誘致担当部局である県企業局で、県議時代にお世話になった方が局長になられていたこともあって調査確認のお願いをしてみようと考えてのことでした。
 大野知事との面談では議会中の吉良県議も一緒でしたが、その後副知事や各部局を市長と訪問し、オリ聖火未通過の残念な話の流れでパラ聖火のお願いを市長と軽くジャブしたわけです。
 ついでの話で恐縮ですが、大野知事には従前抱いていたイメージとはまったく違う人柄を感じました。物腰がソフトで、話しぶりも柔らかみを感じさせ、懐が深い方というのが、短い時間での人物観として残りました。代々、自民党系列の政治家系の知事ですから、長らく上田知事と対立構図にあった自民党県議団も、いずれ真の是々非々ソフト路線にチェンジするだろうと感じた次第です。最大会派の対応が対立ばかりでは、県民生活優先の二元政治の確立からかけ離れるばかりですからね。

No.3190 台風19号の猛威に

2019.10.12

 情報化時代をこれほど感じることはありません。超大型台風19号に対する数日前からのメディアを通じた情報は、リスク管理という点において国民をしっかり誘導しているようです。パニックまでにはいかないものの、水やパン、缶詰、ガスボンベ、ブルーシート、養生テープといったものが店頭から消えているとか。
ファイル 1101-1.jpg 我が家でも写真の通りの対応はしたところです。養生テープが足りず、1階はビニールテープまで使うことに。考えてみれば、このような対応は生まれて初めてで、それほど大雨と強風への脅威は、案ずる以上に自助の精神を高めることにつながっています。しかしながら、屋根の暴風対策などしたくてもしようがないし、また、隣家の吹き飛ばされた瓦が当たって壁に穴が空くなどといった災害では防ぎようがありません。
 しかしながら、多くの人々にとって直前の千葉県の被害状況が明日は我が身意識を高めていることは間違いないのでしょう。だからこそ、とりあえず最低限できることはしておこうという気持ちになるのです。
 しかし、自分のことはまだしも、現状でさらに大型台風に見舞われそうな千葉県の状況が心配されてなりません。すでに大きなハンデを負った状態のところに追い打ちをかける状況は、ご本人たちの緊迫感は私たちの比ではないはずです。気が気ではないし、眠れない日が続くものとお察しする次第です。
 
 昨夜、市内農村部の知人から電話が・・・
「枝さーん、避難勧告が出たら何処へ行けばいいのー? ビニールハウスは今更心配しても始まらないけど、避難場所すら我々は知らないんで、それだけでも教えてよ」
「○○さん、市内すべての小中学校が避難場所になっているから、勧告が出たら○○小へ行くようにして! ただ、避難途中の事故も考慮して、何人かでまとまって行くようにしてほしいのと、幸手市ハザードマップは確認しておいてくださいよ」
 こんなやりとりでしたが、危機管理意識が高い市民に少し気持ちがほっとした次第です。しかし、農家の方々にとってビニールハウスというのはリスクの高い財産なんだということを、この電話で再認識しました。数年前の大雪で県西北部の農家でビニールハウスがほぼ全滅したこともありましたし、熊谷ドームの屋根が吹き飛び、修理にかなりの期間と費用を要したこともありました。
 
 また、この電話によって、市内の避難所について9月議会で一般質問した議員さんがいたことを思い出しました。こうした場合、いかなるやり取りがあったか記憶に定かではありませんが、市側の答弁にホームページで示してあるといったことが時折あるので、ホームページは完ぺき情報ツールではないということを市職員の皆さんには自覚してもらいたいと思います。
 情報化時代とは言っても、まだまだその域にない方々のことをおもんぱかる必要があります。特に、防災対策の面にはそうした思いを強くしなければいけません。避難困難者の多くは迅速な情報ツールを持たないわけですから。
 今夕からの水風対策、今一度確認していただいて、風が強くなったら外出はしないよう心掛けましょう。

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