2026.09.29
高市総理が国連で行なった演説の評価が国際的に高まっている。戦後81年が経過している国際関係にあって、ここまではっきりと物言える首脳は少ない。
故安倍総理が戦後レジームからの脱却を宣言して後、高市総理はこれをしっかり踏襲する形で、他の誰もが為し得なかった主張を国連の場で示したのだ。これは、石破前総理が国連で各国代表に不敬かつ無礼な対応をしたこととは天と地ほどの差がある。
中国やロシアの思考は、日本という国の存在感が高まることをよろしく思わないお国柄だと、つくづく感じる。国政選挙において反対思想政党を排除するという暴挙を実行するロシア。中国が香港に行なった行為と変わりが無い。日本とドイツの常任理事国入りに反対するのもロシア。新型軍国主義とまるで日本が防衛力を高めることを戦争を仕掛ける目的だと吹聴する中国。高市総理の台湾有事発言に中国式理屈を乗せて始まった狡猾な対日対応は、北方領土や尖閣諸島への現状を思えば危険極まりない状態といえる。
既に、認知戦と言われる中国式他国侵略はかなり前から行なわれており、独裁全体主義により民主主義の弱点を突くことを長期戦略としてひそかに進行させているとする中国。地下シェルターの必要性すら議論される時代に入っていることを私たちはどのように理解すればよいのだろうか。
そんな状況下での高市総理の国連演説は、正に世界に訴える内容であったと思う。今、こうした地政学的国家論に等しき信念をはっきりと口に出来る政治家が少ないが、高市総理はまれにみる物言う総理だと確信した。
添付は、産経新聞の社説だが是非目を通していただきたいと思います。これを読む限り、戦後レジーム~の脱却をすべきは中国でありロシアだと思うがいかがなものだろうか。

















