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No.3106 選挙戦の意義

2019.04.14

ファイル 1015-1.pdf
 
暖かく、風の無い日だった今日、県内各所で統一地方選の第2ラウンドがはじまりました。3年前、富士見市長選挙の応援でマイクを握って以来の街頭演説ということもあって若干の緊張もありましたが、香日向で複数回の街頭を無事にこなし、選挙戦初日を終えました。14日夕刻5時が締め切りでしたが、12時過ぎに二人の届け出があり、選挙戦が成立しました。yahari,
15人もの税金で報酬を賄う議員が無投票で選ばれるのは問題が多いと思います。選挙の金がかからなくていいじゃないかという声もありますが、それはあくまでも短絡的な思考に過ぎません。どうしてチャレンジする人が少ないのかとか、とくに新人候補者が有権者の審判無くして当選するというのはいかがなものかということもあります。そして、なにより有権者の選択権が失われるということもあります。幸手の政治に対する失望感にもつながることゆえ、近隣の自治体からも不思議に思われるのは間違いありません。お金がかかるかかからないかなど問題外の街のイメージにかかわることですので、選挙はやはりあってしかるべきだと思います。
13日に配布完了した「き・ず・な №1」pdf版をご一読ください。文頭の英文字をクリックすればご覧いただけます。表は消防署合理化計画に対す私の考え方までへの内容、裏面は若者たちに学ぶといったタイトルでの特集としました。若者たちの考え方は私の今後の活動に活かしていく若者らしい内容だと思います。また、私を推薦してくれた若者の弁が掲載されていますが、そこには私たちの1票に投ずる考え方が書かれています。素晴らしい!
 といったことで1週間頑張ります!
 姿を見ましたら心で肩を叩いていただければなによりです。