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No.2512 倉松川ウォーククリーニング

2014.06.17

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ファイル 414-1.jpg 15日に配布されたアットホーム6月号に倉松川ウォ-クイベントの記事が掲載されています。
 8年前に結成された「倉松探検隊」の自然再生活動が100回目の節目を迎えるということで、その記念の意味を込めてあらためて幸手駅周辺から下流に向かって倉松川ウォークを実行しようという企画で、ゴミを拾い、EM菌液やEM菌団子を放流しながら倉松川の現状を再認識しようというものです。

 倉松川は豊かな自然を育む幸手市のシンボルリバーとして位置づけられ、また大きな洪水被害をもたらした過去をふりかえれば、幸手市民にとっていろいろな意味で生活に影響を持つ、また私たちに密着した川だと言えます。今や、絶滅危惧種に指定されようかというウナギの姿も、数年前まで見ることの出来た川を再生美化し、昔の倉松に戻してアユが泳ぐほどの水質に変えたいというのが隊員メンバーたちの願いです。
 私個人的にはサケの遡上を実現したいと思っているのですが、まだまだ夢の段階? しかし、夢は見るものではなく、実現するものですからね。
「夢をかたちに!」です。

 ご覧の通りの内容で参加者を募集しています。参加無料で、軍手やタオルなどは支給されるということですので、お気軽に参加してみてはいかがでしょうか。

No.2511 県営さいたま水族館

2014.06.17

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 昨日打ち込んだ前号について深くお詫び申し上げます。
 タイトルをまったく意味違いのものにしたまま投稿クリックし、しばらく気が付かない状態でした。実は投稿クリック自体が打ち込み後かなり時間が経過してからのことでした。原因は、サッカーの話題はこれからキリがないので、自重しようと思い、異なるタイトルを打ち込んだものの、序論でサムライジャパンの結果を持ち出した結果、思いがそのまま行ってしまった。そして睡魔に襲われ、タイトルを変えをうっかりしたというものです。
 コックリしながらの打ち込みはいけませんね。お恥ずかしい!
 

 今宵は日付変更前に若干睡眠をとり、ドイツ×ポルトガル戦を見て、今といったところ。
 それにしても、この試合も予想外の大差となり、反則が試合結果に大きくかかわる状況となった。
 ペペ反則一発退場の場面・・どうみても後ろにいたミュラーの顎にペペの右手が強烈なパンチで入ったとは思えない。しかも、ペペの手はこぶしになっていなかったように見えた。
 ミュラーの大袈裟ぶりに腹を立てたペペが頭をこすり付けて「それほどのもんじゃねえだろー、ふざけんな!」くらいの言葉を投げたのは確か。この際の頭の動きが頭突きに取られたということだが、またまたミュラーが後ろにのけぞった。が、すぐに半身起こしてペペに怒りかえしていた。つまり、やはり痛い頭突きではなかったようなのだ。主審は10mくらい離れたところから見ていたので正確性に乏しい感じはした。

 頭突きで退場となるなら、私の思いではボボ・ブラジルのヘッドパットに相当するような動きでない限り、退場までの判定できないという感じ。風貌はまさにボボに似ていたペペではあるが、あれは頭突きには見えなかった・・・。
 「ボボならぬペペ、ブラジルで頭突き退場!」では洒落にもならない?

 
 実は、その直前にPKにつながる反則をとられ先行されていたことが、ペペが一発退場になる布石になっていたとしか思えない。
 ポルトガルの選手たちは反則のたびに主審にくってかかる姿が多かった。これでは返ってチームの士気は悪い方向に行ってしまうものと思う。ミュラーが結果的にハットトリックしたことと比較すると、その代償は大きかった。
 やはり、最後は冷静さに勝るものはない?

ファイル 413-2.jpg あれあれ、また前段が長すぎて・・・すみません。 
 実は、2月23日に発生した羽生の県営さいたま水族館の魚大量死事件の容疑者が逮捕された。都市整備部所管の関係で私にご覧の通りのファクスが届いた。その後夕方あたりからテレビ報道があったようだが、ひとまず不安が取りのぞかれ、ほっとしたというのが実感。魚の補充もそうそう繰り返しできることではないので、これでまた水槽の復活整備に向けて動き始めることが出来るものと思う。
 容疑者は24歳の若者。生き物を手にかけるなどもってのほか。レッドカードであることは間違いないが、世の中から一発退場させるのはしのびない。
この事件、罪を憎んで人を憎まずの典型かもしれない。
 詳細については、朝刊でご確認ください。 
 本題の文面が少ないこと、お許しのほど願います!