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No.3939 なんじゃもんじゃを幸手の銘木に!

2026.05.06

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 この時期、元幸手市長の町田英夫さん宅は連日の訪問者でにぎわいます。その理由は、毎年この時期になると新聞にも取り上げられる、ある高木が見せる華やかな姿にあります。
その木の名は
「なんじゃもんじゃ」
ファイル 1872-1.jpg 実際、ご覧になられた方も多いと思いますが、このなんじゃもんじゃの木が、白い花を木全体に隙間なく愛でた姿は見る者を例外なく圧倒します。高さも10mは超えようかというものもあり、町田さん宅には、この時期になると個人はもとよりグループで訪れる方が県内のみならず県外からもいらっしゃるということです。約2週間にわたり町田ご夫妻が来訪者に丁寧におもてなしされる姿はとても印象的です。
ファイル 1872-3.jpg 私も毎年のように伺いますが、綿のような花を満々とつけた木そのものの持つ優雅さはもちろん、青空とのコントラストも見事なもので、しばらく見惚れてしまうほどです。
 いつでしたか、町田さんに次のような話をしたことがあります。
「幸手市のランドマークである権現堂の桜が葉桜に変わってまもなく、このなんじゃもんじゃが花開くことから、幸手市への花見客の延長線上で、この木が人の目を楽しませてくれるのではないでしょうか。権現堂第二公園にこれを植え付けたら幸手市への来訪者も増えること間違いないでしょうね」と。元市長も「そうなるといいね」とうなずいてくれました。なにしろ、このなんじゃもんじゃが花見対象として著名な地は全国どこにもないはずですから。
 たまたま権現堂第二公園は陽影が少ないということもありますし、市民まつりなどのイベント開催日以外に訪れる人がさほど多くはないことから、この地で新たな幸手の名花銘木を誕生させることは願ってもないことだと思いますし、なんじゃもんじゃのワンダフルさは、正にそれにもってこいです。
 実は、町田さんから苗木をいただいた方も過去に多く、立派に育って春爛漫を味わえる光景は市内にもいくつか見られます。成長は意外と早いと思われます。市民参加のもと、苗木の植え付けを大々的に行うことまで含めて考えてみてはいかがでしょうか。そんな光景が目に浮かぶようです。
ファイル 1872-2.jpg なんじゃもんじゃ。本当の名は「アメリカヒトツバタゴ」といい、明治神宮に由来する由緒ある木なんだそうです。県立権現堂第二公園をなんじゃもんじゃが咲き乱れる公園にという遠大かつ壮大な構想を10年いや20年スパーンで実現したいものですね。コストのかからない街おこしにはうってつけであること間違い無しです。

No.3932 一本の桜

2026.04.09

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ファイル 1865-1.jpg 昨日の入学式では、小学生264人、中学生305人の新一年生が幸手市で誕生しました。毎年のことではありますが、人は小学校6年間でどれだけ成長するかというビフォア&アフターという意味合いから、保護者や学校関係者の皆さんのご苦労が理解できるところです。
 午前9時からの中学校入学式から自転車で帰宅する際、最近通ることが少なくなった道で郷愁をそそられる風景に出くわしました。香日向での生活も35年になる中、こんな身近なところに感動する風景があったのかと感じた次第です。
たあいもなく道端に立つ「一本の桜」を数メートル前にして通り過ぎようとしながら「待てよー」とひらめき、戻ってスマホに収めたのが添付の写真。電信柱とカーブミラーが無ければ良かったと思ったのものの、いやそれがあるからまたいいのかもしれないと言い聞かせる自分。
 桜は集合体で立ち並ぶ姿に多くの人が魅了されるものと思いがちですが、こうして立つ一本桜もなかなかではありませんか。たまたま、既にほとんどは葉桜になっているのに、この桜はまだまだ見るものを納得させる満開感であふれているのです。写真の奥が幸手市の最西部に位置する香日向です。

No.3928 行政からの連絡報告

2026.03.26

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 昨日からの雨、今後どうなるのやらと予報を確認したら、明日は雨があがり、来週火曜日から木曜日までまた雨予報となっています。幸手さくら祭りやさくらマラソンと天候の関係を心配する声を聞くことが多くなる季節です。
 4月は桜とともに、卒業式、入学式、入社・退職、転勤・転属といった寂喜こもごもが交錯する時期でもあります。幸手市でも部長職の移動がすでに発表されましたが、県、県警そして各自治体での管理職移動も新聞を賑わせています。

 幸手市では本年10月5日(月)から窓口受付時間が短縮化ということで変更されます。議会議決事項ではありませんが、議会最終日に報告を受けました。
 詳細は添付した報告資料をご確認いただければと思います。他の自治体でもこうした動きが見られるようになりましたが、これも働き方改革の意味合いがあるものと感じます。

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No.3927 春 花コントラスト

2026.03.22

 前号をお読みくださった方から、「えだくぼさん、相当怒っているようですが、身体に良くないですよ。政治の世界に足を踏みいれて長いんですから、真っ直ぐもいいですが、変化球も身に着けて少しリラックスしたらよろしいと思います。あなたの正義感をわかる人はブレずに信頼が続くでしょうけど、わからない人にはどこまでいってもわからないということも真理ですから」
 なるほどですね、アドバイス有難く受け止め、かみ砕いてみたいと思います。私は議会の実態を一人でも多くの市民に分かってもらいたいという想いがあって、それが強過ぎるのか、少々抑えないと確かに余計な疲れが残るのは間違いないと実感します。地方議会の異様性は幸手だけではないようですし、気楽にということかもしれませんね。そうはいえ、「ならぬものはならぬのです」ということで、アドバイスありがとうございました。

 そこで、13日にあった西中の卒業式のことを想い出しました。校長先生の式辞の中に「真剣に注意してくれる人を捜してください」という表現がありました。長文の中のわずかな一節でしたが耳から入るその言葉に強い反応がビビっときたものです。
 というのは、昨今の人には年齢を問わず、注意されると「キレル」人が少なくありません。それにより殺人事件まで発生する。先日の道頓堀で起った事件もそうでした。なぜ刃物を持っていたのか・・・怖いです。
 ですから、この校長先生は何故注意と言う言葉を使ったのか? アドバイスとか指導とかの方が優しいフレーズになるのに、と感じたわけですが、じっくり考えてみてハタと! この校長は、あえて「注意」を使ったのではないかなと思ったのです。そう考えてみたら、まさしくアドバイスなどでは当たり前すぎるほど当たり前の贈る言葉ではないかと思えてきました。人間が真っ直ぐになるも、屈折するも、年齢的には12~15歳程度がそのターニングポイントではないか。であれば、コミュニティがまだそう多くは無い年代で真剣に注意してくれる人は・・・両親などの身内が先ず第一、そして高校に進学したらと思うと、卒業式の校長式辞での冒頭の言葉の深さが理解できるような気がするのです。ましてや捜してくださいという能動的な動詞が用いられていますから、その意味はより深みを増しています。この校長は相当の感性をお持ちの方だと確信した次第です。

 春ウララかな中で行われた卒業式の話題でしたが、さて、旧香日向小での土日の練習時に、ウグイスの鳴き声が心地良く、どうやら校内の木に短期滞在をし始めたようです。来週も耳にすることが出来たらと楽しみにしています。癒しは色色なところで感じられるものですね。我が家でも、アセビ、スイセン数種、ヒマラヤ雪の下、プルモナリアなどの花がカラフルに寂しかった庭を染め始めています。街の各所で桜の蕾も膨らみ、開花まじかです。29日は権現堂地区を中心にさくらマラソンが。
 そのような光景をポップス感覚に仕上げた楽曲をYouTubeで聞くことができます。まさに権現堂堤のさくら祭りにぴったりといった感じです。そして、この曲を作った方が幸手市民なのです。作詞作曲をお一人で。
 その楽曲のタイトルが掲題の「春 花コントラスト」なのです。ぜひぜひお聴きいただきたいと思います。素晴らしいニューミュジックだと数十年前のロッカーえだくぼがお約束します。

 

No.3926 政務活動費の討論応酬

2026.03.19

 17日の3月定例会最終日。もっとも注目された政務活動費増額に関する条例改正議案は、結論として賛成多数で可決されてしまいました。
 掲題の通り、討論が賛成3、反対3の議員によって行われました。これについては後日録画にて❝しっかり❞ご確認いただきたく思います。
 反対討論は、本田、大平、枝久保
 賛成討論は、宮澤、小泉、四本
とにかく、市民からは賛成への反応はまったくと言ってよいほど聞かれない議案でしたが、賛成討論がどうい内容かは必須の確認事項ではないかと感じます。もちろん、反対討論も同じです。
 ここで私の反対討論をお示ししておきたいと思います。A45枚に及ぶ内容ですので、読むのも大変とは存じますが、反対のエキスは十分ご理解いたけるかと思います。(申し訳ありませんが、添付の順番を間違え、№1が最後の添付になってしまいました。あとは順番通りです)
 そして、私の討論内容に議運の委員長である議員から疑義ありの発言、もう一人同調者が入れば議運に諮ると議長が発言しながら、誰か何か言ってくれとばかりに時間をかけて特定議員の方向に目をやる。そこで、一人が挙手して同調発言。結果、議運が始まることとなり、1時間半の空白時間が生まれることに。午前中は、本田議員の発言の取扱いで1時間の市民に見えない時間が生まれたばかりです。
 途中、何度か議運の委員長に呼ばれ発言削除の調整を求められるものの、私が応じられないと跳ね返すと、懲罰という言葉も議長から出てるのでなんとかならないものかと、もはや懇願の状況。私は(討論を読んでいただければおかりいただけますが)自分の討論内容にまったく問題はないと確信していますので、懲罰したいならどうぞやってくださいと。そうなれば、いかに今の市議会が異常な強権の元に運営されているかが市民にはっきりわかると議運の委員長に反論。もめるきっかけは議運の委員長であるあなたが作ったんでしょうに!と言うと、彼はそうなんですがね、と。あなたは私の発言に常につっかかるるじゃないですか!と言うと、彼はいやそんなことはありませんと。
 彼は私の発言にいつも異様に反応することが多く、私に対してなにかの感情が根付いているように感じますが、同じ自民党党員議員として不思議でなりません。私自身は自分で言うのもなんですが、真っ直ぐ前を向いてブレることのない議員信条かつ至誠にのっとっての言動に徹しています。
 やたらに反対側の議員発言に疑義を挟み、議運に持込み、懲罰をちらつかせるなど言語道断です! 討論というのは、賛成と反対では180度異なる意見の場です。嘘や誹謗中傷はいけませんが、撤回だとか削除だとか注文をつける類ではないのです。また、執行部に無駄な待機時間を生んでしまう議会運営も問題です。この日は2時間半もでした。こうしたところにメスを入れる改革をするのが本来の議会の在り方だと確信するところです。

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No.3925 明日の定例議会最終日

2026.03.16

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 国政しかり、中東情勢しかり、県内ニュースしかり、このところ書きたいことが多くて多くてといった感じではあります。ところが、私的というか史的というか・・・香日向ボランティアクラブが20周年を迎えたことに関する作業期限が迫っており、これに追われる日々が相当日数続いている状況です。外出時間も惜しみパソコンに向う日々ですが、ブログの書き込みは停滞気味ということで、いかにわさわさしているかがおわかりいただけるかと思います。

 とは言え、明日は3月定例会の最終日です。新年度予算採決もありますし、議会の進もうとしている方向性に疑義もあるといった様相です。議会要求予算の問題については、政務活動費3倍化の条例改正案には基本的に賛成出来ませんので反対討論をする予定です。やはり「ならぬものはならぬのです」ということです。ただし、だからといってそれがために執行部の全体予算案まで否決出来るかというと、そこは判断の難しいところです。まあ、しっかり考えて対応したいと思いますが、過去数年の全議員の政務活動費使用状況を知れば、いきなり3倍化することがどれほど異様なことかはおわかりいただけると思います。そのあたりを情報公開請求でご確認される市民がいらっしゃれば本当の意味での市民参加ということかもしれません。議員が選挙で選ばれた市民の代表だとするなら、今回の政務活動費の3倍への要求はそれに合致しているとは思えないのです。
 まさに、不適切にもほどがあると私は感じるのです。

 

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