ふるさと意識のもてる街に・・・  観光の発展

■県営権現堂公園の桜まつりなど観光資源を活用した観光振興を積極的に進め観光客の誘致を行います。


市民と協働チャレンジする街に・・・  農業・商工の発展

■農商工連携を推進するため、県営権現堂公園付近に計画されている直売所を早期に実現し、地場産業育成と同時に付加価値の高い製品・商品作りを応援していきます。


子どもたちやお年寄りが楽しく暮らせる街に・・・  医療・福祉・教育の充実





■埼玉県では、ここ数年救急医療機関が減少し、救急患者の受け入れが難しくなってきています。「たらいまわし」が発生しないよう、救急医療体制の整備を訴えていきます。

■医師・看護師が救急医療設備のあるヘリコプターに同乗し、患者の搬送中も救急医療が出来るドクターヘリは、埼玉医科大学総合医療センターに常駐し、県内のもっとも遠い地域にも20分以内に到着することが出来ます。救急医療は時間との勝負です。命を守り、後遺障害を少なくするためにドクターヘリのさらなる整備に努めます。

■子どもたちが安心、安全に過ごせるよう学校等の既存の施設を利用した放課後児童クラブの整備を促進します。

■児童生徒の健全育成を進めるため家庭・学校・地域及び関係機関と連携して教育活動を進め、地域の人材活用を進めるよう取り組みます。


倉松川・中川など水辺の再生を・・・  緑・潤い・景観




■埼玉県の都市公園整備状況をみると、公園面積は4,540ヘクタールと全国第6位の位置にありますが、一人あたりの公園面積は641平方メートルと全国第43位です。県営権現堂公園の1号・4号公園はすでに整備されましたが、残る2号・3号公園の早期の完成を目指します。

■公園は、都市景観を形づくるだけでなく、環境面・健康面でも良い影響を与えます。公園の整備など地域環境の整備に力を入れていきます。

■みどりとともに必要なのがうるおいです。幸手市には倉松川・中川などの河川がありますが、都市化が進み環境が劣化しています。河川浄化事業に力を注ぎ、美しい川面づくりを目指します。