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No.2971 減給条例は可決でした 

2018.02.22

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 あと、5分ほどで誕生日も終わりで次なる年齢に向けてスタートが切られます。こればかりはスタートしたく無くとも自動的に進み始めてしまうわけで、歳はもうこのへんで止まらないものかと思っても駄目なものは駄目なんですね。やれやれ・・・

 さーてと、前号まで2度ほどテーマにした幸手市に関わる補助金過大請求および過大給付について、前号で紹介した幸手市側が示した市長・副市長の減給条例は昨21日の議会で賛成多数で可決されました。私が議員だったら?・・・他の議員の考え方も確認しての判断になると思いますが、反省とお詫びの形としてはやむを得ない判断かなと思っています。ただし実際は、賛成するにしても反対討論を申し入れ、条件提示をする場合もあるかもしれません。その内容は、副市長の減給は無くして、市長減給を10ではなく20%以上にすることでしょうか。ただ、現実にその場に居合わせませんとなんとも言えません。21日はあいにくネットライブを観ることができませんでしたのでどういった議会進行だったかが不明ですが、それなりに想像はつきます。
 賛成多数ということは、反対かどちらでもないという議員が一人以上いたということですからそれが誰なのか・・・。内訳は少し気になるところですね。