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No.2112 政治世界の真実とはいかなるものか

2011.10.22

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 最近、風邪をひいたという方が多いですね。先週の日曜日の夏陽気が嘘のような肌寒さに、体調管理もままならないといったところ? いや、夏陽気のほうが嘘のようなものだったのかもしれません。ここのところ、やけに腰が重たい感じがしている私であります。

 さて、幸手市議会に現在いなくなった政党の主張を生き写しにしたような、一方的かつ独りよがりの印刷物を目にしました。驚きましたねー。
 驚いた理由はいくつもあるのですが、それらをあえて取り上げることはせずとも、それをご覧になられた方はご理解いただけるものと思っています。

 私も市議時代に何ども取り上げたテーマですが、その認識の違いおよび根底にあるものは、西口を安心安全な地域にし、幸手市全体の発展に欠かせない街づくり事業なんだという認識の有無だろうと思っています。
 いや、今埼玉県の事業認可をようやく取得した段階で、それをゼロベースに戻すかの思考論理は、まさに、私が2期8年の市議時代に共産党理論と闘ってきたことを思うと、許せないといった感じすらします。

 嘘の真実? 真実が嘘? 世間には理解の及ばないことがままあるものですが、これが街の将来に関わることですから困ったものです。
この事業の真実は私が後日ご案内しますので、楽しみにお待ちください。
それにしても、そうした印刷物を配布するタイミングも、なにやら考えさせられます。一人でできることではないと私の回りでは言うのですが・・・