記事一覧

No.2517 着々と進む市内圏央道工事

2014.07.02

アイコン

 三鷹、調布の雹には驚きましたね。異常気象の梅雨事情の中、少しの晴れ間にいろいろと事を済ませようとしている最近ではありませんか?

ファイル 420-2.jpg さて、幸手市内の圏央道工事も日々様相を変えつつあるといったところ。先月の21日と28日の2日間でインター付近の県道惣新田幸手線上に圏央道の路面がつき、いよいよという感じとなってきた。
ファイル 420-3.jpg この路面乗せ工事はセットを夜中に運び、大きな特殊クレーン車で繋ぐ工事で、上下線をそれぞれ一晩かけて別途につけるというもの。4号、県道並塚線、広域農道、そして惣新田幸手線と市内主要幹線道路上を圏央道がまたぐこととなった。来年の3月開通に向けて、期待の膨らみ方も増してきたことは間違いありません。
 そして、産業団地の造成工事も急ピッチで進められています。3段目の写真は県道惣新田幸手線北側の約20㌶の造成地で、奥に見えるのが茨城方面からのインター降り口です。県道南側には27㌶が同時造成中。皆さんも日々の変貌に目を向けていただければなによりです。

ファイル 420-4.jpg
 今日は議会一般質問4日目。1日に3人が登壇するスケジュールで行われ、その合間には各種議連や意見交換会などが開催されるのが常です。
一人目終了後は常任委員会党内打ち合わせ、二人目後は動物と共生する社会を推進する議連、3人目後はグランドゴルフ場整備推進懇話会と県協会の皆さまとの意見交換会となっており、私はそのすべてに出席することになっております。そしてその合間でのこのブログです。あまり間をあけるのは本意ではありませんのでね。