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No.2389 圏央道推進会議

2013.10.29

ファイル 331-1.jpg 昨28日は平河町の砂防会館で「首都圏中央連絡自動車道建設促進会議」が開かれた。長ったらしい会の名だが、いわゆる圏央道の早期実現を目指し、訴える会である。
 22回目となるこの会議も、全線の未開通部分のほぼすべてに開通年度が明示された影響もあって、関係都道府県の国会、県会、首長、行政担当者の多くが集う、今までの中でも盛大な内容であった。
 埼玉県議会からは6名の議員が出席し、幹事都市の相模原市による議事進行で、粛々と議案が承認され、最後に決議文が朗読後に承認されたところでお開きとなった。
 会の最後は、常に決議文を朗読し、承認を受けるならわしとなっているが、圏央道の必要性については今更語るまでもない。事業の進捗に合わせて、決議文も微妙に毎年毎年変化しているのが嬉しくもあり、頼もしくもあるといったところです。