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No.2349 さわやかな駅頭活動

2013.07.17

 まったく! 気まぐれ陽気に振り回されますね。先週とうって変わって、寒さを感じるほどですが、これが7月中旬とは思えませんよね。

 昨日書き込んだ前号に対して「よく覚えてますね。感心します」というメールをいただきました。昔からこの3人には何をしてくれるのか!?という興味と、さらに民主党で「危険な絆」を築いてからずっと注目してましたし、それだけ書き込み回数も多いので忘れようにも忘れられないといった感じかもしれません。
 久しぶりに取り上げたその日、なんと菅さんが安倍首相を名誉毀損で提訴したというニュースが飛び込んできました。 
 事は2年前の大震災原発事故での怒声、罵声の大慌てぶりで、リーダーとしての器が露見した菅さんに対して、多くの批判が吹き荒れました。
 ところが、なぜか菅さん、安倍さんの批判がとくに気に入らないらしく、今になって、批判内容に噛み付いたのです。
 選挙戦も終盤に入ってきたところを考えると、そこに何らかの意図を感じるのは私だけではないと思います。さらに、人間としての器の小ささを見せ付けられるようで、その悪あがきぶりに姑息さがただようといったところ。

ファイル 291-1.jpg 涼しいほどの今朝でしたが、東鷲宮駅で6時半から、梅沢県議、梅田市議、松田市議の4人で駅頭活動をしてきました。昨年末の衆議院選もそうでしたが、有権者の目線からは、間違いなく柔和な温かい感覚を受けるようになりました。ビラの受け取りもまあまあで、要求される場面もかなりあります。
 なかには、まだまだ自民党に対する嫌悪感があるのかなあといった方もいらっしゃいますが、そういった有権者の方は、いったいどの政党に日本の舵取りを任せ、日本をどういった国に導いてもらいたいと思ってらっしゃるのだろうか?と、ついつい余計なことを感じてしまいます。もっとも、嫌悪感と思想信条は違いますがね。
 終盤戦にかかってきた今回の選挙、堂々とかつ謙虚に自公政権による過半数獲得に向けて頑張って参りたいと思います。