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No.2333 コオニヤンマ

2013.06.10

 雨のない梅雨。先日、幸手市惣新田地区の水不足の実態をお知らせしましたが、当地だけではなく、広い地域で水不足を憂う状況になっているようです。利根川の水量が下がっているのは間違いないようで、関連河川の農業に与える影響が心配されます。

 さて、河川に関係する話題でも嬉しいものをひとつ・・・・一昨日の読売朝刊に幸手市の倉松川付近で「コオニヤンマ」の羽化した姿が見つかったということです。幸手で著名なトンボ博士として知られる長須房次郎先生によれば、この近辺での孵化の可能性が高いということです。
 倉松川では、倉松探検隊の皆さんによる長年の浄化運動もあって、生態系に若干の好ましい変化が見られるようになったそうです。自然再生には地道な努力と気長な対応が必要なのは理解できるところですので、ヤンマ系のトンボが当地で孵化しているということは、長い目でみて今後また新たな再生を発見する可能性も考えられます。
 自然とは、まさに奥行きも深さもあって好奇心に駆られますねー。私は動物や天体、そして風景の話題が大好きです。