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No.2328 中国、韓国、北朝鮮

2013.05.22

 今さら言うまでもないが、この掲題3国は、それぞれ身勝手な言動を恥じることもなく続けるものだと思う。
体制が弱いを見ると領土拡張をぬけぬけと主張する中国。今や潜水艦による威嚇行為までになっているが、わすれてはならないレーダー照射というのもあった。アジアの平和を損なう行為をあちこちで続けている。対象当時国は、ベトナム、フィリピン、インド、パキスタンなど国境を接する国のすべてとなっている。反省もなく自己主張は口角泡をついて出る民族性は、世界的にもかなり違和感をたれているのは間違いない。アベノミクスまで中国経済疲弊の対象として敵対視する現状もある。

 従軍慰安婦問題と竹島・・・韓国も中国の身勝手さとさして代わりはない。
731のナンバーがついた戦闘機に乗った安倍総理を731部隊の精神を受け継ぐとんでもない政治家だと罵る。偶然の為せることでも自らの優位性に利用する。しかも高い位置にあるジャーナリストなどまでが反日リーダーを任じているのだからますますこうした論調は国内に広まる。最もそれが狙いなのだから致し方ないか。

 ミサイルの連日発射。北朝鮮は一般常識で計り知れないし、日本的価値観で対応するととんでもない事態に進展させてくれる国だ。飯島内閣参与の訪朝が拉致被害者問題にどう影響するのかしないのか・・・この点だけは、私も淡い期待を描いている。

 いずれにしてこの3国の動きから目をそらすことはできない。