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No.2326 自民党清和会政策研究会

2013.05.15

ファイル 266-1.jpg すでに一昨日のことになりますが、自民党の清和会政策研究会が東京プリンスホテルで開催されました。少し、早めに出かけたことから、東京タワーを見学することにしました。家族で出かけて以来、30年ぶりぐらいになりますが、平日の割に見学者が多いなあと感じました。外国人が多いのは意外でしたが、250メートルの高さからスカイツリーを見るというのも、また別の面白さがあると感じた次第。

ファイル 266-2.jpg さて、主題です。清和会政策研究会は、来賓の山口公明党代表の感想では、昨年と比べて参加者が断然に増えたそうです。確かに会場は熱気ムンムンの状態であふれかえっていました。
ファイル 266-3.jpg 我が幸手市の三ツ林裕巳衆議院議員が同会の会員ということから、私も参加させていただいたわけですが、時の総理も名を連ねる同会ということで、立錐の余地もないといった会場に、あらためてアベノミクスの盛り上がりぶりを感じました。
 ましてや、前号で書いた内容が、ある程度推測に近いものがあるとすれば、相変わらず70%台の支持率を誇る安倍政権の息吹は、経済再生だけではなく外交的にも大きな変化をもたらす予感がしている時です。

ファイル 266-4.jpg 写真はそれぞれ、稲田朋美議員と、7月の参議院選の候補予定者となっている西田議員と三ツ林議員、そして素晴らしいオーラを放って帰った我が後輩?などと言えるお方ではなくなりました安倍総理。