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No.2297 第221回埼玉県都市計画審議会

2013.02.28

 厳しい冷え込みが続きました。完治したものと思っていたふくらはぎが、押したり伸ばしたり、走ったりすると痛みを感じるのは、この寒さのせいだろうかと思うほど冷たい空気に包まれました。
 だからというわけではないのですが、思うように書き込みがままならない日々が続いております。申し訳ありません。昨晩の市内でおこなわれた新年会で、ようやく今年の新年の行事も一段落しました。議会も開会しているところでもありますので、タイトな時間のやりくりがなんともはやといった状況です。

 さて、掲題の審議会は前回の号外でお知らせしたものです。
 18日に開催された同審議会において県内二つの地域に関する整備開発計画の変更が可決されたというものです。そのうちの一つが幸手都市計画区域に関するものとなっているのです。
 幸手都市計画区域とは、幸手市、杉戸町、宮代町、久喜市の一部(旧栗橋町、旧鷲宮町)、加須市の一部(旧大利根町)の広域を指すもので、その範囲に占める市街化区域面積をおおむね2,410haとされています。
 幸手市だけに関することでいえば、幸手インターチェンジに隣接する形で予定されている産業団地予定地が市街化調整区域約50haとなっていたものが、今回の審議会で工業地域かつ市街化区域約50haと改められました。
 また、それにともない、幹線道路である都市計画道路「惣新田幸手線バイパス」が総延長2,940m、幅員27m、そして車線は4車線とすることが決定したものです。
 この総延長距離はインター出口付近から東に向かい、直後の途中から今の県道の北側をほぼ真っ直ぐ国道4号バイパスまで繋ぐものです。どちらも計画されていたものとして広く知られていたものですが、言ってみれば、今回の決定がないと計画に対する実効性が得られないということであり、このたびの審議会でその重要な決定が示されたものとご理解頂ければと思います。
 あらためて言うまでもないのですが、こうした計画が進展し、実務に入るまでには、土地や道路、あるいは水路等々に関わる変更が必要であり、一般的には農地転用とか市街化調整区域から市街化区域に編入とかが開発の重要なファクターとされているものです。