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今議会から一般質問の議事録が、議員宛に翌日メールで送られてくるようになった。そんなことが出来るのか?と思ったが、AIによるものだというので、とりあえず理解はついて行くことが出来た。
肝心の中身だが、やはりスムーズにすらすら読めるシロモノではないようだ。知らない方が読むと、何を言ってるかわからないだろうと感じる文字お越しなのだ。まず、議員名からして、出てくるたびに異なる文字になっている。例えば、私であれば、江田久保木八郎というふうに。微妙なやり取りにまで入ると、意味が素直に理解できるかどうか。議員や職員であれば、一度現場で耳にしてもいるし、専門用語も理解の範囲ということになるが、そうでない場合は少なくとも早読みは不可能ではないかと思う。
仕事の早さは想像を絶するので、立派な進歩領域に入ったことは認めるが、やはり、確実性や真実性の点でAIはAIなりだという世間一般の評価のように思える。
とはいえ、コンピューターを使えない者は21世紀の門はくぐれないという流行り言葉があったが、それからまだ40年経つか経たないかである。最初はワードプロセッサーの入門で始まった。大きなワープロだった。それが、21世紀も四半期が過ぎた段階で・・・今や、AIは森羅万象あらゆる分野で人にとって代わる勢いである。
あるビール会社とそのホールディンググループでは、なんとAIの役員を8名選任していると数日前の新聞に書かれていた。経営戦略の策定にAIが示す方針を参考にするためだとのことだが、数種のAI判断から人間役員が導き出す経営方針はどれほどの成果をもたらすものか興味はつきない。もはやどこまでついていけるのだろうかと、自分の能力と照らし合わせることすら意味がないと感じる。
議会事務局が使用しているAIが何かは確認していないが、無料か有料かで完成度に違いがあるものであるなら、やはり有料AIを使う方がよろしいのかもしれない。そう感じるAIによる文字お越しである。