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酷暑の8月となりました。何とも早いものです。この熱暑の中での熊本地震被災者の皆さんの体調が心配されます。とくに、ライフラインがままならない地区では、なにより熱中症が憂慮されます。
昨日、県市議会第4区議長会の所属議員による研修会が開催されました。毎年恒例の行事で、幹事市は持ち回り制で今年は春日部市が会長市ということで、春日部市での開催となりました。所属する市が12市あるので、かなりの参加人数になります。
冒頭、会長、副会長の挨拶があり、その後開催市の市長が歓迎の意味での挨拶をするのも慣わしとなっていますが、その挨拶の内容がいつもの定番的内容とは異なるものでした。岩谷春日部市長は熊本地震に関する話をした中で、県から各自治体に出ている注意事項について語ったのです。それは、ボランティア活動の思い入れが高まりつつあるにせよ、現地はそれを受け入れられる環境にはないという前提での話でした。思いやりの感情優先で、親切の押し売り的現地入りは、気持ちはわかるが、しないことが現地の為だということでした。その内容は・・・
⒈現地ではきわめて計画的な復旧体制を構築しているところである。
⒉したがって、個人ではいかない。
⒊ボランティア募集があるまではいかない。
といった県の指導内容を説明したのです。とてもタイムリーな内容だったと思います。
私も東日本大震災の時、3度の現地入りをし、うち2度は申込制に移行してからのボランティア活動目的でした。ところが、申込制になっていたにもかかわらず、受け入れ確認から活動内容と場所の指定などにかなりの時間がかかり、担当の方々が大変な思いをしていた様子を想い出します。広場に集まった人数も相当な数でしたから、ゼッケンのついたビブスを身に着けるまで、どれほどの時間がかかったことか。
奈良市議のヘズマリュウ氏がいち早く熊本入りしたことが話題になっていますが、これをパフォーマンスと理解されても仕方ないかもしれません。親せきや友人がいれば、話は別でしょうが、そうでない場合は、けっして気持ちを急くことなく、じっくり構えていればいいと思います。
岩谷市長は、最後に今の段階で私たちが出来るのは義援金活動ですともおっしゃてました。
暑さの中ですが、被災された皆さん、頑張ってください!