前号をお読みくださった方から、「えだくぼさん、相当怒っているようですが、身体に良くないですよ。政治の世界に足を踏みいれて長いんですから、真っ直ぐもいいですが、変化球も身に着けて少しリラックスしたらよろしいと思います。あなたの正義感をわかる人はブレずに信頼が続くでしょうけど、わからない人にはどこまでいってもわからないということも真理ですから」
なるほどですね、アドバイス有難く受け止め、かみ砕いてみたいと思います。私は議会の実態を一人でも多くの市民に分かってもらいたいという想いがあって、それが強過ぎるのか、少々抑えないと確かに余計な疲れが残るのは間違いないと実感します。地方議会の異様性は幸手だけではないようですし、気楽にということかもしれませんね。そうはいえ、「ならぬものはならぬのです」ということで、アドバイスありがとうございました。
そこで、13日にあった西中の卒業式のことを想い出しました。校長先生の式辞の中に「真剣に注意してくれる人を捜してください」という表現がありました。長文の中のわずかな一節でしたが耳から入るその言葉に強い反応がビビっときたものです。
というのは、昨今の人には年齢を問わず、注意されると「キレル」人が少なくありません。それにより殺人事件まで発生する。先日の道頓堀で起った事件もそうでした。なぜ刃物を持っていたのか・・・怖いです。
ですから、この校長先生は何故注意と言う言葉を使ったのか? アドバイスとか指導とかの方が優しいフレーズになるのに、と感じたわけですが、じっくり考えてみてハタと! この校長は、あえて「注意」を使ったのではないかなと思ったのです。そう考えてみたら、まさしくアドバイスなどでは当たり前すぎるほど当たり前の贈る言葉ではないかと思えてきました。人間が真っ直ぐになるも、屈折するも、年齢的には12~15歳程度がそのターニングポイントではないか。であれば、コミュニティがまだそう多くは無い年代で真剣に注意してくれる人は・・・両親などの身内が先ず第一、そして高校に進学したらと思うと、卒業式の校長式辞での冒頭の言葉の深さが理解できるような気がするのです。ましてや捜してくださいという能動的な動詞が用いられていますから、その意味はより深みを増しています。この校長は相当の感性をお持ちの方だと確信した次第です。
春ウララかな中で行われた卒業式の話題でしたが、さて、我が家でも、アセビ、スイセン数種、ヒマラヤ雪の下、プルモナリアなどの花がカラフルに寂しかった庭を染め始めています。街の各所で桜の蕾も膨らみ、開花まじかです。29日は権現堂地区を中心にさくらマラソンが。
そのような光景をポップス感覚に仕上げた楽曲をYouTubeで聞くことができます。まさに権現堂堤のさくら祭りにぴったりといった感じです。そして、この曲を作った方が幸手市民なのです。作詞作曲をお一人で。
その楽曲のタイトルが掲題の「春 花コントラスト」なのです。ぜひぜひお聴きいただきたいと思います。素晴らしいニューミュジックだと数十年前のロッカーえだくぼがお約束します。