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No.2246 心肺停止の民主党政権

2012.10.24

 今朝はかなり冷え込みました。それ以上に国政も冷え込んでいます。それはそうでしょう、これほどひどい閣僚人事はそうはないと思います。田中慶秋法務大臣の何もしないまま辞任というていたらく騒動。首相もあっさり自らの任命責任を認めてしまうというのですから、まさに迷走どころか心肺停止状態の国政状況。逆に、国民の心配は停止するどころか加速させられる日々です。
 冷え込む国政に風邪をひかされてなるものか!

 日本国の将来とそれを見守る日本国民にとってはいかんともし難い状況ですが、心肺停止から蘇生させるにはAEDが初期対応として有効だとする認識が高まってきました。
 いよいよ「解散」こそがAEDの役割を示す時なのではないかと思えてなりません。

 それにしても拉致被害者救出活動に微力ながらもお手伝いさせていただいてる私としては、コロコロ変わる拉致担当大臣だけを見ても、被害者家族の憤りが理解できるというものです。
 3年で8人目ですよ。まさに、いい加減にせい!ではありませんか。