前号でお知らせした通り、昨日12月定例会の初日が終了しました。
議案説明と各種報告を受けるのが初日の慣わしですが、それとは別に、継続審査となり総務常任委員会で20日に審議が行われた職員訴訟に関する専決処分について、委員会では賛成少数で否決だったとの委員長報告がなされ、その後に討論、採決が行われました。この流れはわかりにくいかもしれませんが、委員会には全議員が出てるわけではないので、こういった流れが必要と理解していただければよろしいのかなと思います。
それで、委員会で詳細を質疑し賛成したのは私一人でした。ですから賛成少数ということだったわけです。しかし、昨日の本議会では私も反対しました。というのは、委員会の直後に担当部長を訪ね、状況の詳細と部長の考え方を直接確認した結果として、自らの賛成方針に違和感を持たざるを得なかったということです。詳細は担当部長との関りですから控えますが、要するに今後このようなことの無いようにとの釘を射す必要を感じたとご理解いただければよろしいのかなと思います。ご本人がどう感じたかはわかりませんが。
また、この討論の際に幸手市議会にも問題があると発言した議員に対して発言の撤回を求めるということで議会運営委員会が開催され、昼食後の1時~2時までがこれに費やされました。確かにあえて口にしなくてもよかったかなあと感じる面もありますが、それほどかなあとも感じないでもありませんでした。ただ、撤回しなければ懲罰の可能性もありそうだということであれば仕方ありません。数人の議員でこの議員さんを説得して事なきを得たということです。
しかし、前議会で私も一度同じような経験をしましたが、言葉に対してどこまで感受性豊かにチェック機能を発揮するかという点において、行き過ぎた言葉狩りという状況にならないように願いたいと思いますし、それが自由で闊達な議会の姿として望まれるのではないかと思います。
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No.3879 議会初日
2025.11.29