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No.3782 子どもたちに癒されて

2024.12.24

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 今日24日は公立小中学校の終業日です。スクールガードと呼ぶ朝の登校見守りは、前日の嫌な出来事もその時間忘れさせてくれる貴重なルーティンです。今朝は、子どもたちに会うなり「明日、学校行ったら冬休みだねー」と声がけ。すると「明日から休みだよ」の一言。
 私が1日早とちりしていたわけですが、冬休みの権利を一日少なくされたように思ったのかもしれませんね。そんな屈託ない言葉に、というか会話そのものにたまらなく癒されます。
「冬休みは短いけど仕方がないよなー」
「でも、お正月はお年玉がもらえるから」
「そうだ、沢山もらえるといいね。何か買いたいものあるの」
「わかんない」「僕はね、お母さんに預けるんだ」「へー偉いじゃないか」
「それじゃー行ってらっしゃーい。楽しいお正月になるといいねー」
 と、ここまでの小会話のあと、後ろを振り返った4年生が
「おじさん、良いお年を」ときたもんだ。癒されますなー!!!