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No.2188 2度目の登壇=一般質問

2012.05.29

 また落雷の犠牲者が尾瀬で。日中、竜巻注意報が埼玉県に出たが、いったい竜巻注意報とは数年前まであったやら? 
 人の気質や政治の実態など社会全般が変わりつつある中、自然や天候も遅れてならじと変化している様子が今日のそれで理解できる。最も、陽気変動は人間が深く拘っていることと思えば至極納得できる話ではある。

 さて、私にとって県議2度目の一般質問の機会が訪れた。93人中53人を占める最大会派自民党であればこそ登壇の機会も多くなるのだが、1期生ともなると委員長になれるわけではなし、討論の使命(指名)を受けることもほとんどないので、登壇発言というのは一般質問くらい、それも自民党にいて1年に1度、無所属では4年に1度あるかないかという。
 そういう意味では大変貴重な一般質問と考えるべきで、私は昨年の10月4日に初登壇し、多くの市民の皆様に傍聴していただいた記憶が鮮明な中、来る6月定例会で1期生のトップを切る形でセカンド・チャンスを拝命した。
 6月25日の月曜日の午前10時。これからの一ヶ月は質問準備に大忙しとなるはずだが、それも大いなる研鑽の機会と捉え、調査研究に邁進したいと思っている。