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No.3250 一般質問と幸手桜高校

2020.02.27

 中途半端な天候ですね。明日は快晴を期待したいと思いますが。
 コロナリスクは世界恐慌に近い状況になってきました。とりあえず元気な個人が出来ることは、限られているわけですので、出来ることを心がけることしかないと思っています。気をつけたいのは、焦燥感に襲われたり、過剰過敏にならないことと言い聞かせています。目に見えないウィルス相手では、結局のところコンプリートな対策などありませんから。
 さーて定例会一般質問ですが、25、26と終了時間は6時半にほど近く、両日共に5名の議員が質問に立ちました。傍聴者も10名近くが来庁されていました。明日の最終日は残すところ4名で、小生は藤沼議員、木村議員に続く3番目ですので、おそらく午後2時前後、場合によっては3時頃の出番になるものと思います。
 質問項目は先般のブログで添付掲載しましたが、かなり先立ちの議員さんに同種質問がありましたので、切り口を替えて臨まなければなりませんし、その工夫に頭をひねっているところです。お時間ございましたら傍聴にお越しください。
 さて、今日は嬉しいニュースがあります。それは幸手桜高校の本年度志願者倍率が1.00になったのです。県内に総合学科として区分される高校は9校あります。同校は毎年1・2を争う低い倍率でしたが、なんといっても定員を満たす倍率だったことがワンダフルではありませんか。久しくなかったことだと思います。他校との比較など問題外です。巷では県立高校第二次統廃合計画に入っていて、幸手から高校が無くなると大騒ぎする人がいたくらいです。そもそも、その計画は具体化してるものではないと言っても、噂はどんどん広まるから困ります。これで一安心してくれると思いますが、今度同じことを言われてもしっかり説明できる材料が出来たことがなによりです。県教育委員会高校担当の皆さんもさぞや喜んでいることと思います。
 それではおやすみなさい!