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No.3127 一般質問議会が新鮮に感じられて

2019.06.05

 昨日4日から一般質問がはじまり、2日目が終わりました。議員それぞれに特徴があり、なかなか興味深い質問をされているので、新鮮な感覚で聞いているというのが正直なところです。メモをとる回数も多いです。
 詳細は後日お伝えしたいと思っていますが、一般質問が議会の花という評価は、傍聴者が多少でも参加されていることもあって、まさにその通りだと思います。再質問が一問一答という点は県議会とはまったく異なりますし、市議時代にはなかった手法ですので初の経験となります。明日の出番にあたり、どう対処するか思案のしどころといったところです。そういう意味でも新鮮度合いは高いです。
 議員と執行部の再質の際のキャッチボールは、議員側の質問の内容や言い回し、滑舌などによって雰囲気も変わるし、執行部側が何を言ってるのか聞き取れない様相に微妙に変化していくことなど、考えようによっては人間味あふれる感もあります。
 実際のところ感じる点では、市長や副市長の答弁が少ないし、市長の答弁はあっても短いですね。副市長が答弁する部長に都度都度指示をしているのが際立っています。部長たちは副市長の顔をうかがいながら答弁しているようにも思えるのは過去の市議時代とは異なる点でしょうか。
 明日は、残る4人の議員が登壇しますが、小生は3番手で午後の出番になると思われます。